「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2012/12/10
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/212p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-60249-0
- 国内送料無料
紙の本
開発介入と補償 ダム立ち退きをめぐる開発と正義論
著者 武貞 稔彦 (著)
ダム建設という「多数者の便益」のための開発介入によって、結果的に「苦難」を強いられる人々。それは「補償」という手だてで補えるものなのか。日本およびスリランカにおけるダム開...
開発介入と補償 ダム立ち退きをめぐる開発と正義論
税込
3,740
円
34pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ダム建設という「多数者の便益」のための開発介入によって、結果的に「苦難」を強いられる人々。それは「補償」という手だてで補えるものなのか。日本およびスリランカにおけるダム開発と立ち退きを事例に、開発と正義を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 A Calculus of Pain(苦痛の計算),A Calculus of Meaning(意味の計算)
- 第1章 ダム建設による立ち退き,補償,再定住
- 第1節 研究の背景と動機−「ダム建設による立ち退き,補償,再定住」という課題設定
- 第2節 研究の目的−立ち退き住民の人生を意味あるものとするための方策
- 第3節 研究の方法−立ち退き,補償,再定住に内在する困難とその克服の可能性を探る
- 第4節 本書の構成
- 第5節 用語の定義
- 第2章 ダム建設による立ち退き,補償,再定住をめぐる先行研究
- 第1節 先行研究の分類枠組み
- 第2節 先行研究−日本のダム事例
著者紹介
武貞 稔彦
- 略歴
- 〈武貞稔彦〉1966年生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(国際協力学)。法政大学人間環境学部准教授。開発学、国際協力、開発倫理専攻。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む