紙の本
ぼくたちが聖書について知りたかったこと (小学館文庫)
著者 池澤 夏樹 (著)
「エデンの園」は楽園ではない? 中東で戦争が終わらない原因は「聖書」にある? 池澤夏樹が素人代表として、聖書学の碩学の門を叩いた対話集。成り立ちから現代社会との関わりまで...
ぼくたちが聖書について知りたかったこと (小学館文庫)
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商品説明
「エデンの園」は楽園ではない? 中東で戦争が終わらない原因は「聖書」にある? 池澤夏樹が素人代表として、聖書学の碩学の門を叩いた対話集。成り立ちから現代社会との関わりまで、人類最大のベストセラーを読みほどく。【「TRC MARC」の商品解説】
池澤夏樹が読み解く聖書とキリスト教の真実
ギリシャ、フランスに居住し、キリスト教文化を見つめてきた池澤夏樹氏が従兄弟である聖書学の泰斗・秋吉輝雄氏と語り尽くした、聖書とキリスト教、知られざる真実の話。単行本刊行時にメディアで大きな話題となった名著が遂に文庫化。 「原罪」とは何か?なぜイスラエルは共和国なのか?マリアは「おとめ」なのか「処女」なのか?アダムの以前に人はいたのか ?素朴な疑問を鮮やかに解説。「すべての源泉は聖書だ。旧約と約。古い約束と新しい約束。神と人の間の契約。こういうことについて一定の知識を得てはじめて、世界の正しき姿が見えるだろう」(本文より)。文庫版のためのあとがきを新たに収録。【商品解説】
目次
- 第一部 聖書とは何か?
- 第二部 ユダヤ人とは何者か?
- 第三部 聖書と現代社会
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