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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/12/20
  • 出版社: 竹書房
  • レーベル: 竹書房文庫
  • サイズ:15cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8124-9241-3
文庫

紙の本

不安奇異夜話 不明門の間 (竹書房文庫)

著者 ファンキー中村 (著)

著者ファンキーの日常生活に現れる様々な怪異や恐怖。その怪異があまりに日常的なのでときには涙や笑いも誘うが、雑多で猥雑な舞台に登場する恐怖は現実の鎖であなたを縛り心臓を締め...

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不安奇異夜話 不明門の間 (竹書房文庫)

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商品説明

著者ファンキーの日常生活に現れる様々な怪異や恐怖。その怪異があまりに日常的なのでときには涙や笑いも誘うが、雑多で猥雑な舞台に登場する恐怖は現実の鎖であなたを縛り心臓を締め付け、底なしの奈落に転落させるかもしれない!指輪に憑りついた怪異「呪いのターコイズ」、平成7年の阪神大震災にまつわる実話「あの日…」、経営するゲームセンターを襲う恐怖「ゲーム機」、友人Tが体験した母親の変貌「姑との“縁”」など、35話収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

指輪に憑りついた怪異、平成7年の阪神大震災にまつわる実話、経営するゲームセンターを襲う恐怖、友人が体験した母親の変貌…。ファンキー中村がネットラジオ番組で紹介した体験談などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

これはいい!

2013/01/17 13:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:人形屋 佐吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この手の本は文庫・新書共に読みあさっているが、過去に同様のタッチで書かれた物は存在しなかったのではなかろうか。
氏のライヴ・ラジオ等聞いた事はなかったが、何年か前に出ていたテレビ番組で存在を知り、以来書籍を探し続けてきた。
竹書房には名立たる(と言っていいかは疑問)怪談作家が在籍し、雑誌幽や類似する雑誌にもそれ相応の作家たちが犇めいている。
だが氏の作風は何処の誰にも該当せず、似ておらず、ただただ面白い!
他のレビューで「ラジオで聞いた話も」との書評があるが、そんな事を言ってしまったら落語も講談も、音楽さえも聴く事はできないはず。
とにかく今は、氏の繰り出す第二・第三弾を心より切望する!

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2015/02/28 21:19

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2013/02/16 19:16

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2013/05/27 15:57

投稿元:ブクログ

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