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いつも一緒に 犬と作家のものがたり (新潮文庫)
この犬と生きていこう。そう決めた日のことを覚えている。元気な吠え声、かしこそうな瞳、純真なたましい。子どものようにはしゃいだかと思えば、時には親のように見守ってくれた。天...
いつも一緒に 犬と作家のものがたり (新潮文庫)
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商品説明
この犬と生きていこう。そう決めた日のことを覚えている。元気な吠え声、かしこそうな瞳、純真なたましい。子どものようにはしゃいだかと思えば、時には親のように見守ってくれた。天に召されてからもずっと、あの子が心を離れることはない―。19人の作家がつづる、愛犬との出会い、日々の喜び、避けられない別れのとき。やさしく切ない思いが胸を締め付ける、犬をめぐるエッセイ集。【「BOOK」データベースの商品解説】
この犬と生きていこう。そう決めた日のことを覚えている。天に召されてからもずっと、あの子が心を離れることはない−。19人の作家が愛犬との出会い、日々の喜び、避けられない別れのときを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
日本一の犬 | 檀ふみ 著 | 11−25 |
---|---|---|
犬がいる | 小路幸也 著 | 26−37 |
シロ夫人のこと | 遠藤周作 著 | 38−45 |
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いつも一緒に 犬と作家のものがたり
2013/01/31 18:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福助 - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬好きの人なら、きっと共感できるショートストーリーや、これから飼いたいと思っている人には1度は、読んでいただきたいショートストーリーなど、様々な作家による犬と過ごしたかけがえのない貴重な時間の物語集。
紙の本
犬という家族
2013/06/23 21:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:文庫本の虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬と暮らしたいのですが、73歳という自分の年齢を考えて、あきらめています。世間ではペットブームと言いますが、ペットという言葉は「愛玩」、オモチャみたいで嫌いです。犬は家族です。
大型犬が好きな私は、馳さんのバーニーズのお話にはホロリとします。