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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2013/01/11
- 出版社: 講談社
- サイズ:27cm/37p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-06-218160-0
紙の本
てぶくろをかいに (講談社の名作絵本)
「おかあちゃん、おててがつめたい、おててがちんちんする。」つめたいゆきでぼたんいろになったこぎつねの手をみて、かあさんぎつねはてぶくろをかってあげたいとおもいます。こぎつ...
てぶくろをかいに (講談社の名作絵本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:9,680円(88pt)
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- 税込価格:4,070円(37pt)
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商品説明
「おかあちゃん、おててがつめたい、おててがちんちんする。」つめたいゆきでぼたんいろになったこぎつねの手をみて、かあさんぎつねはてぶくろをかってあげたいとおもいます。こぎつねはひとりで町へてぶくろをかいにいくことになりますが…。【「BOOK」データベースの商品解説】
「お母ちゃん、おててが冷たい、おててがちんちんする」 冷たい雪でぼたん色になった子ぎつねの手を見て、母さんぎつねは手袋を買ってあげたいと思います。子ぎつねはひとりで町へ手袋を買いに行くことになりますが…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
新美 南吉
- 略歴
- 〈新美南吉〉1913〜43年。愛知県生まれ。東京外国語学校卒業。童話作家。作品に「ごんぎつね」など。
〈柿本幸造〉1915〜98年。広島県生まれ。絵本画家。作品に「おかえりくまくん」「どうぞのいす」など。
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紙の本
おかあちゃん
2016/06/08 15:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新美なんきちさんの作品を集めていますが、こちらはわたしが小学校のときに読みました。おかあちゃん…って呼ぶところがいいですよね!!かわいらしいお話です。
紙の本
不朽の名作
2016/02/10 20:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬。子狐が町へ手袋を買いに行く。母狐は、子狐の片方の手を人間のそれに変え、この手を出しなさいと教えるのだが…小学校の頃、教科書で読み、良い話だと思った。で、孫にも感動をプレゼントという次第。名作は時を超える筈。
紙の本
新美南吉さんの文章が美しい
2015/12/25 14:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koa - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し長い話だけど、読む方も聞く方も引き込まれてしまうのは、
新美南吉さんの文章が美しいからだと思います。
一緒に絵本を読めるうちに、親子で美しい文章に沢山ふれたいです。
紙の本
愛情伝わる名作
2015/09/19 01:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度も何度も子供に読み聞かせたお気に入りの絵本。
母狐と子狐の会話からは、母狐の子狐に対する愛情が溢れていて、読み聞かせながら 親子で温かな心になれる。
挿し絵も優しく、目からも耳からも愛情伝わる名作。