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商品説明
室町期公武関係はどのように形成されたのか。南北朝内乱など、武家がさまざまな政治課題に直面する中で、公家と接触していったことが、公家社会にいかなる変容をもたらし、室町期特有の在り方を形成したのかを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 室町期公武関係論の現状と課題
- はじめに
- 一 研究の変遷と到達点
- 二 問題の所在
- 三 目的・課題
- 四 方法・視角
- 五 本書の構成
- 第一部 公武関係の形成と南北朝内乱
- 第一章 室町期における公事用途調達方式の成立過程
- はじめに
著者紹介
松永 和浩
- 略歴
- 〈松永和浩〉1978年熊本県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。同大学総合学術博物館助教。博士(文学)。編著に「ものづくり上方“酒”ばなし」がある。
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