読割 50
紙の本
つばさものがたり (角川文庫)
著者 雫井 脩介 (著)
パティシエールの君川小麦は、自身の身体に重い秘密を抱えたまま、故郷・北伊豆で家族とケーキ屋を開いた。しかし、甥の吐夢からは「ここは流行らないよ」と謎の一言。その通り、店は...
つばさものがたり (角川文庫)
つばさものがたり
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商品説明
パティシエールの君川小麦は、自身の身体に重い秘密を抱えたまま、故郷・北伊豆で家族とケーキ屋を開いた。しかし、甥の吐夢からは「ここは流行らないよ」と謎の一言。その通り、店は瞬く間に行き詰まってしまう。力尽きた彼女に新たな勇気を吹きこんだのは、吐夢と、彼にしか見えない天使の“レイ”だった…。小麦のひたむきな再起を見届けたとき、読み手の心にも“見えない翼”が舞い降りる。感涙必至の家族小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
パティシエールの君川小麦は、身体に秘密を抱えたまま、故郷の北伊豆で家族とケーキ屋を開いた。しかし、甥・叶夢の言葉通りに、店は行き詰まる。彼女に勇気を吹きこんだのは、叶夢と、彼にしか見えない天使の「レイ」だった…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
雫井 脩介
- 略歴
- 1968年愛知県生まれ。専修大学卒業。2000年、第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』でデビュー。05年、『犯人に告ぐ』で第7回大藪春彦賞を受賞。著書に『虚貌』『火の粉』『クローズド・ノート』など。
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紙の本
うれしさと・・・と
2017/10/18 22:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
天使の成長にうれしさを感じる反面、小麦の秘密には・・・。読み終えて「本の多タイトルは『天使のお気に入り』のほうがいいのでは?」と思った。
紙の本
感動 おすすめの本
2017/09/10 08:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットで調べて、感動おおすめの本という事で読みました。
天使がみえる子供が、天使ともに共に成長して行くというファンタジーな小説。最初は「ン!」と抵抗があったが、中盤からは、一緒に天使の成長を祈ってました。心優しくなる読後感があり、おすすめです!
紙の本
感涙?
2023/04/28 12:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
天使が見えようが見えまいが、どうでもよくて。
癌に罹ってることを隠して、他人にお金出させてお店開いて、
無理やり身近な人を働かせて。
自分勝手すぎて話にならない。