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紙の本
チューリングの大聖堂 コンピュータの創造とデジタル世界の到来
【日本翻訳出版文化賞(第49回)】20世紀最大のテクノロジーは原子爆弾ではなく、実はソフトウェアだった。そしてどちらも同じ人々が創っていた−。大戦後の混乱の中で明らかでな...
チューリングの大聖堂 コンピュータの創造とデジタル世界の到来
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商品説明
【日本翻訳出版文化賞(第49回)】20世紀最大のテクノロジーは原子爆弾ではなく、実はソフトウェアだった。そしてどちらも同じ人々が創っていた−。大戦後の混乱の中で明らかでなかった歴史事情や、知られざる人々の肖像をちりばめて綴るコンピュータ創世記。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ジョージ・ダイソン
- 略歴
- 〈ジョージ・ダイソン〉アメリカの科学史家。著書に「バイダルカ」など。
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書店員レビュー
コンピュータ史というよりはフォ…
ジュンク堂書店盛岡店さん
コンピュータ史というよりはフォン・ノイマンに関するドキュメンタリーが大半で、技術解説は前知識がないと想像が難しい程度。
しかし、コンピュータ技術の進化を支えた人間達が描く歴史物語として読むと、素晴らしく面白い。わずか数十年前を生きた知の巨人達が持つ人間らしい部分に触れることができる。ここまで実在した科学者達の関係や思考、時代の流れを記述している本にはなかなか出会えないと思う。
読み応え十分。
コンピュータを勉強している人からSF好きまで(それ以外でも全く構わないですが)、是非とも読んでいただきたい一冊です。
理工書担当 渡辺