おひなまつりのちらしずし

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とても、とても丁寧に、ちらしずしの作り方が描かれてます。
読んだら、きっと作りたくなる。
きっと作れる。
と思います。
子どものころ、ひなまつりに母が作ってくれたなぁ……。

（教文館ナルニア国で）

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いちねんにいちどのかわいらしい行事、おひなまつり。
仲良くならんだおひなさまとおだいりさまに目がいきます。
なんだかつつましさを感じるおうちです。
そしてお姉ちゃんと弟がおひなさまとおなじくらい気になっているのが、ちらしずし。おかあさんが買ってきたおやさいで、手作りのごちそうを作ります。
ちゃんとおやさいをきるところからはじまり、きんしたまごももちろん手作りで焼いていきます。
説明も適度におおめでていねいに描かれていて、昔ながらのごちそうという感じがします。
みんなでちゃぶ台で食べるちらしずしとおすいものはとくべつな味わいがするんだろうな、とおもいました。

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読みようにより、6分～

ちらしずしの作り方が細かくえかがかれていて
読み聞かせでも大丈夫だけども、興味を
持ってくれるかなと心配。

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図書館本。長女選定本。「もうすぐ雛祭りだよね！」と長女。「一緒にちらし寿司作ろう！」と。もうね、こういう長女が、たまらなく愛しくて可愛くて大好きです。

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ひな祭りの食べ物といえば「ちらしずし」。そんなちらしずしの作り方がかわいい絵で描かれた絵本。やさしくてわかりやすいです。お母さんが娘に教えるという形式だから、お子さんがいる方は一緒に作ってみるのも楽しいかも。