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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/03/21
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/455p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-24508-5
文庫

紙の本

青雷の光る秋 (創元推理文庫)

著者 アン・クリーヴス (著),玉木 亨 (訳)

ペレス警部は婚約者のフランを両親に紹介するべく、ふたりで故郷のフェア島を訪れていた。だが、島のフィールドセンターでひらかれた婚約祝いパーティの直後、センターの職員アンジェ...

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青雷の光る秋 (創元推理文庫)

税込 1,540 14pt

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商品説明

ペレス警部は婚約者のフランを両親に紹介するべく、ふたりで故郷のフェア島を訪れていた。だが、島のフィールドセンターでひらかれた婚約祝いパーティの直後、センターの職員アンジェラが殺される。折からり嵐でシェトランド本島との交通が途絶したため、単身捜査を開始した警部だが、奮闘むなしくついには第二の殺人が―現代英国ミステリの至宝「シェトランド四重奏」最終章。【「BOOK」データベースの商品解説】

ペレス警部は婚約者を両親に紹介するべく、故郷のフェア島を訪れていた。フィールドセンターでひらかれた婚約パーティーの直後、センターの職員が殺される。嵐の直撃で孤島となったため、単身捜査を開始した警部だが…。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

紙の本

<シェトランド四重奏>、衝撃の終幕。

2015/11/28 16:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『大鴉が啼く冬』から読んできた、<シェトランド四重奏>もついに完結編。
今回の舞台はシェトランド諸島でも本島から更に離れたフェア島。
ジミー・ペレス警部の故郷であり、婚約者を両親に紹介するために休暇を利用してきたのだが、島のフィールドセンターでひらかれた婚約祝いパーティの直後、センター長のアンジェラが殺される出来事が! 折からの悪天候でシェトランド本島との交通も途絶され、単身捜査を(科学捜査の助けもなく!)余儀なくされるジミー・ペレス。
一方のフランはジミーの両親とうまくやっていける感触を得るが、娯楽も何もないこの島にいつか移り住んできたとして、自分はやっていけるのだろうか、と考えて・・・という話。
“秋”とはいえ緯度は高いし悪天候は多いし、冬の一歩手前のイメージ。 フェア島は一時期、世界中からバードウォッチャーたちが集まるあの島だったんだね!(映画『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』参照)

<シェトランド四重奏>の特徴として、陰惨な殺人事件は起こるものの、基本的に島の住民はそれほど多くない&ほぼ顔見知りという関係上、どこか牧歌的な空気が漂うのは事実で、だからこそ真相がわかったときの衝撃は倍増という、読者をどん底に突き落とす作品群である(他の作品は知らないのであるが、シリーズの特徴というより作者の志向・嗜好の問題かもしれない)。

だから完結編といってもほのぼのとは終わらないかもしれないなぁと思ってはいたものの・・・まさか、こんなラストが待ち構えていようとは。
そ、そこまでするんですか! ひどくないですか?! 読者へのいやがらせか!
これだからイギリスのミステリは油断ならない・・・。

ジミー・ペレス、という一人の男が<刑事>という生き方をかつて選んだ。 そして更に<よりよい刑事>になるためにこの連作は必要な4ステップだったというわけなのか?!
さすがに非難が集中したのか、罪悪感からかはわかりませんが、作者はジミー・ペレスを主人公とした続編を執筆したとのこと。
はい、私はそれをまんまと読むことでしょう。

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2013/04/07 20:44

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