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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/02/27
- 出版社: 汲古書院
- サイズ:22cm/459,10p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7629-6005-5
- 国内送料無料
紙の本
金田から南京へ 太平天国初期史研究 (汲古叢書)
著者 菊池 秀明 (著)
上帝会の広西金田村での蜂起から太平天国の南京占領まで、太平天国運動の初期史を清朝の公文書をもとに描くとともに、洪秀全がキリスト教との出会いから何を学んだのか、19世紀の福...
金田から南京へ 太平天国初期史研究 (汲古叢書)
税込
11,000
円
100pt
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商品説明
上帝会の広西金田村での蜂起から太平天国の南京占領まで、太平天国運動の初期史を清朝の公文書をもとに描くとともに、洪秀全がキリスト教との出会いから何を学んだのか、19世紀の福音主義運動の影響を中心に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 太平天国史研究をめぐる新動向と課題
- はじめに
- 一、太平天国史および中国社会史研究をめぐる新動向と課題
- 二、太平天国と歴史学
- おわりに
- 第一部 広西における太平天国の蜂起(一八四七年〜五二年)
- 第一章 広西における上帝会の発展と金田団営
- はじめに
- 一、神々の相克
- 二、地上の胎動
著者紹介
菊池 秀明
- 略歴
- 〈菊池秀明〉1961年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)。国際基督教大学教養学部教授。著書に「ラストエンペラーと近代中国」など。
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