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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/03/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/260p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288200-2

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漢字雑談 (講談社現代新書)

著者 高島 俊男 (著)

「我慢」は中国では「思いあがり」の意味になる? 義援金の「援」はおかしい? 漢字に関するさまざまな話題を綴る。講談社のPR誌『本』連載を単行本化。【「TRC MARC」の...

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漢字雑談 (講談社現代新書)

税込 880 8pt

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商品説明

「我慢」は中国では「思いあがり」の意味になる? 義援金の「援」はおかしい? 漢字に関するさまざまな話題を綴る。講談社のPR誌『本』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

義「援」金、名誉「棄」損、膨「張」……その漢字、おかしいですよ。編と篇はどう違う? 古く中国から入った日本語とは? 明治に英語が入ってきて、日本語はどう変わったか? 日本で生まれ、中国で使われていることばとは? 読んでナットク、漢字と日本語のヒミツにふれる名コラム集。


だから、日本語はおもしろい!

義「援」金、名誉「棄」損、膨「張」……その漢字、おかしいですよ。
編と篇はどう違う? 古く中国から入った日本語とは? 明治に英語が入ってきて、日本語はどう変わったか? 日本で生まれ、中国で使われていることばとは?
読んでナットク、漢字と日本語のヒミツにふれる名コラム集。

※初出 『本』2010年4月号~2012年11月号【商品解説】

目次

  • ○我慢して商売
  • ○人事を尽して天命を待つ
  • ○腕ぶす得意舞台
  • ○私は屈さない
  • ○リクツについてリクツをこねる
  • ○震災後の言葉
  • ○改定常用漢字表の愚
  • ○英語が入ってきた
  • ○明治初頭のベストセラー
  • ○脅迫状三通

著者紹介

高島 俊男

略歴
〈高島俊男〉1937年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。「水滸伝と日本人」で大衆文学研究賞、「本が好き、悪口言うのはもっと好き」で講談社エッセイ賞、「漱石の夏やすみ」で読売文学賞受賞。

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みんなのレビュー15件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

篇と編

2016/04/19 10:41

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野次馬之介 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここ数日来の熊本および大分の地震で思い出すのは、阪神淡路大震災のていたらくである。ヘリコプターは上空から「高みの見物」ともいうべきテレビ報道に使われるばかりで、人命救助や消火放水など防災の役はほとんど果たさなかった。
 当時、いったい国の防災計画はどうなっているのかと思い、『防災基本計画』(国土庁防災局編、平成7年7月)を買ってきて目を走らせた。けれども、ヘリコプターで人を助けたり、火事を消したりする役目はどこにも書いてない。
「第2編 震災対策編」には「被災現場の状況をヘリコプターテレビシステム等により収集」したり、「ヘリコプター等により緊急に担当官を現地に派遣する」とあるばかりで、要するに役人の便宜のためにヘリコプターを使うことしか書いてなく、大いに憤慨したものである。
 あれから20年ほどたって、最近の『防災基本計画』はやや改善されたようだが、依然として「第3編 地震災害対策編」などと書かれている。なぜ「第3篇 地震災害対策篇」としないのか。
 そこで、ここから本書『漢字雑談』の読後感に入る。この本は「雑談」といっても、学問的な根拠に裏付けされた高度な内容で、しかも面白い。上のような「篇」と「編」の混同も昭和31年当時、考えの浅い文部省が両者の意義も用法も違うことを無視して、当用漢字表に「篇」を入れず、「編」に書きかえるよう指示したのが原因であった。
 しかし「当用漢字政策がすでに破綻した今」、「篇」も人名用漢字として復活していることだし、こんな「篇な字」を子供の名前につける親もそんなにいないだろうから、せめて「第3篇」や「対策篇」として貰いたいもの。これらに「編」を使うのは単に間違いであるばかりか、馬之介まことに気持ちが悪い。
 ほかの本でも『神曲』の翻訳など、河出書房や集英社は「地獄篇」「天国篇」とまとな表記だが、岩波書店は「篇」が使えないのを避けたか、「地獄」とか「天堂」と称するのみ。いつも反政府論を声高に言いつのる岩波だが、これは訳者の指示かもしれない。他方『書物愛 日本篇』(紀田順一郎編、創元ライブラリ)の用法は、二つのヘンを正しく使い分けている。
 最後にもう一度震災の話に戻ると、本書は「義援金」が「イヤな言葉だ」と書く。本来は「義捐金」でなければならず、「戦後政府の漢字制限」対策として「(1)かな書きする、(2)まぜ書きする、(3)同音異字にする、(4)別語にする」の四方法があるが、(3)には愚劣なものが多く、「義援金」もそのひとつ。被災者からすれば「どっちでもいいから早く助けてくれ」と叫びたいところかもしれぬが……。

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紙の本

題名どおり

2013/08/31 12:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:y.n. - この投稿者のレビュー一覧を見る

文字の雑学についてのお話。
暇潰しに楽しんで読みます。

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2023/12/16 09:33

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2013/05/01 23:12

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2013/04/22 22:53

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2013/04/24 20:41

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2013/06/24 23:38

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2013/07/10 11:01

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2013/09/20 08:29

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2013/09/28 23:16

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2013/10/04 16:42

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2015/03/24 13:26

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2015/07/22 22:04

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2017/11/03 19:17

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2013/06/06 21:59

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