電子書籍
川島さん
2017/02/11 22:06
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投稿者:hitakeyasuko - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語のためというより、川島さんを少し知るためによいのかな。エッセイ的なものとして、楽しく読めました。
電子書籍
びみょ~かも。
2013/04/07 21:39
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通ですが。。。
人生観は伝わります。
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タイトル買いした人には物足りないかも。
このタイトルだったらもっと、語学習得についてのコツとか工夫とか、そういうのを書くべきだったと思う。
どっちかというとエッセイ本。
川島さんの語学習得経歴とあわせて自分の経歴を語ってるだけ。
あと、構成もちょっと読み辛いかな。
強調したいのはわかるけど、
改行とかフォントサイズとかがなんかわかりに悪くさせてる気が。
写真もなぜこのトピックでこの写真?
みたいなフォトアルバムみたいになってる。
ターゲットがどういう世代に設定されていたのかわからないけど、サッカー選手目指してる少年少女向けかな〜
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誠実で真面目な人柄が伝わってくる文章だった。コツコツ努力してきて、今があるんだなぁ。日本に暮らしながらでもやれることはたくさんある!そうですよね、うん。
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日本代表の川島選手は語学が堪能なことでも有名だが、中学高校と留学したこともなく、ただ英語が好き(得意とは言っていない)な生徒だった。
その彼が、なぜ今のように語学を勉強したのか、そのきっかけや勉強法を紹介している。
特別なことはしていないが、自主性を持って取り組むこと、継続することが重要だということがわかった。
実践したい勉強法
思ったことを口にする癖を付ける
自分なりの意見をきちんと言葉で伝える
こちらから相手に話しかける勇気を持つ
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英語勉強中の身としては、この本を読まずにはいられませんでした。
彼は僕より年下だけど、しっかりと「自分」を確立していて尊敬しています。
僕もいつかは海外で働きたいと思っているので、海外で生活する心構えを学ぶことが出来て、気持ちも引き締まりました。
とにかく話すこと。これに尽きるようです。
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日本代表GKである川島永嗣。彼は日本語を含め7ケ国語をマスターしており、先だっては自身が所属するスタンダール・リエージュに永井謙佑が入団した際の会見では、通訳も務めた。
そんな川島のマルチリンガルのノウハウを少しでも知れれば・・・と思ったのだが、具体的な方法は少なかった。というのも、彼は「語学は目的のためにマスターするもので、それが目的ではない」と語っているのだ。
本書で語られているのは語学をマスターしたいと思った動機と、その時々でのトライ&エラー、一段階進む度に生じる新しい動機。
最初は「映画で観た英語を話している人たちがカッコよく見えた」だったのが、「海外でプレイしたい」。そして、ベルギーのリールセでは2年目でキャプテンに!国籍がバラバラのチームメイトをまとめるには、それこそ何ヶ国語も必要なわけで。
「間違っても何も言わないよりいい」「自分の言葉でなければ伝わらない」「自分の日常の中で興味を持った単語を調べる」などなどなど、語学を学ぶにあたってのアドバイスは豊富。
具体的なノウハウを期待しているとちょっと違うかも?と思う人もいると思うので、カテゴリを「語学(読み物)」から「エッセイ」に変更。
でも、やっぱり短い時間でもいいから身近なことを続けるというのにはいたく共感するので、川島のようにスマホを利用したり、海外の曲を訳して学習につなげるというのはやるべきだと思った。
しかし、海外チームでキャプテンってすごいな。私の中で川島の株が急上昇。つい名前を川口(能活がいるからね)と言い間違えていたけど、もう間違えないよ!
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この本の前に何冊か第二言語習得研究の本を読んでいたので、学習に成功するための条件がいろいろ見つかって面白かった。海外でプレーしているから話せるとか、有名だから出版できたとかそういうことでなく、一人の日本人として語学をやり込んでいる様子がよく伝わって来る。自律学習のお手本になる本だと思う。
学校で英語の成績がいい人はそのことにある程度満足するかもしれないし、逆に成績が悪ければ教授法や学習法よりも、自分の語学の適性を疑問視してしまうかもしれない。そういった脇道に迷い込むことなく、英語を習うことが話せることにつながらない事実に対して問題意識を持ち続けた、川島選手のまっすぐな考え方が新鮮だった。
話が言語学習から外れて、徐々に抽象的になっていった終盤は要らなかったかなと思う。
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プロサッカー選手である川島氏。
英語はもちろん、複数の外国語を話せる著者が、
自身の経験から、語学学習に向かう気持ちを綴った本。
いくつも参考になる点があったが、
改めて英語はツール。英語を話せるようになることで何を目指すのか?
ここを明確にすることが語学習得の早道であることが理解できた。
英語を学ぶモチベーションが上がる1冊。
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サッカー日本代表 川島永嗣が書いた本ということで興味を持ったため、買って読んでみた。しかも英語の話なのでなおさら興味がわいた。
意外と自分と考えが似ていると思った。
「とにかく入ってみなければ、良いか悪いかは判断できない」
とか
彼の英語に関することに経験がほとんど入っている本であると思う。
洋楽とか英語のセリフから勉強したと、英語学習の仕方をほとんど試しているように思える。
彼はものすごい努力家で、なおかつ英語に対してかなりの熱意を持っており、それがあったからこそ今は英語が喋れていることがわかった。
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ヨーロッパで活躍するGK川島選手による、英語を初めとした多言語獲得法の一冊。川島選手のファンも満足するようにと言う配慮からか、文章の途中に多数のプライベート写真が挿入されている体裁のため、ちょっと読みづらい。ハウツーというよりは、実体験に基づく、モチベーションアップおよびキープの内容。読んだら、多言語語学熱がめらっと燃える。
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サッカーを全然知らないのでこの著者の名前はこの本で初めて知りました。
なんと7か国語を喋れるとのこと。
若い時から語学が好きだったそうで、やはり好きなことは継続できるし、継続すれば実力もついてくるんですね。
それにしてもプロサッカーという職業をしながら語学をどんどん覚えられるというのはとにかくすごいですね。
なかなか真似できないことだと思います。
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○目的のために学ぶ
○とにかく継続。試行錯誤したことは無駄にならない。
○生活に密着したところから語彙を増やす
○疑問に思ったら英語で何というかその都度調べる
○完璧を目指さずにどんどんしゃべってみる
○幸せの尺度は自分が決める
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サッカー選手が、メンタル(心を整えるなど)の次は、語学の書籍まで出す時代になったことに隔世の感がある。でも、今や海外でプレーすることは当たり前になったし、海外といえば語学の苦労がつきものなので、やはり説得力がある。語学習得は永遠の課題だが、書籍の中からヒントがいくつか見つかった。
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TV「ソロモン流」に出演されているのを見て購入。
川島選手の写真満載で、まるで写真集?のような構成にはなっていますが、彼の人となりや、海外での様子が伝わってきて、一気に最後まで読み進めました。
海外で活躍されているサッカー選手とは、まったく違う状況ですが、読み終えて、さわやかな心地になり、「私もがんばろう」という気持ちにさせてもらえました。一読する価値あると思います。