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商品説明
スタンフォード大学フーバー研究所所蔵の「蔣介石日記」をはじめとする新たな資料を参照し、台中の接近という新たな政治環境を背景に、日・中・台の研究者が自由に客観的に蔣介石を論じた17本の論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
蔣介石・記憶のなかの日本留学 | 山田辰雄 著 | 3−34 |
---|---|---|
「北伐」期における『満洲日日新聞』紙上の蔣介石認識に関する覚書 | 松重充浩 著 | 35−56 |
蔣介石の1927年秋の日本訪問 | 家近亮子 著 | 57−88 |
著者紹介
山田 辰雄
- 略歴
- 〈山田辰雄〉1938年東京生まれ。慶應義塾大学名誉教授。著書に「中国国民党左派の研究」など。
〈松重充浩〉1960年山口県生まれ。日本大学文理学部史学科教授。
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