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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/04/01
- 出版社: 山川出版社
- サイズ:26cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-634-15036-2
紙の本
レンズが撮らえた幕末日本の城 永久保存版
著者 來本 雅之 (編著),小沢 健志 (監修),三浦 正幸 (監修)
近年、各地で見つかった新発見の古写真を一挙公開。五稜郭、会津若松城、彦根城など幕末日本の134城を720点の写真で紹介する。三浦正幸による「古写真と城」も掲載。〔「ハンド...
レンズが撮らえた幕末日本の城 永久保存版
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商品説明
近年、各地で見つかった新発見の古写真を一挙公開。五稜郭、会津若松城、彦根城など幕末日本の134城を720点の写真で紹介する。三浦正幸による「古写真と城」も掲載。〔「ハンドブック幕末日本の城」(2018年刊)に改題,縮刷し増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
來本 雅之
- 略歴
- 〈來本雅之〉1965年彦根市生まれ。広島大学大学院工学研究科博士課程後期単位取得退学。公益財団法人文化財建造物保存技術協会勤務。著書に「最新日本名城古写真集成」など。
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紙の本
城の古写真満載で価格も良心的
2022/02/27 18:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
同様の内容で、本のサイズやページ数もほぼ同じの1994年刊『別冊歴史読本 日本の城』も良かったのですが、この『レンズが撮らえた幕末日本の城 永久保存版』も非常に良い写真集です。
城の古写真満載、写真のサイズも大きめで、資料性も高いと思います。しかも、『別冊歴史読本 日本の城』が税込み2,800円だったのに対して、この『レンズが撮らえた幕末日本の城 永久保存版』は、税込みで1,944円です。この内容でこの価格は、良心的だと思います。
一点だけ気になったのは、高松城の「月見櫓」の記載。本来の名称が到着を見るという意の「着見櫓」であることも記されていた方が良かったと思います。(西ヶ谷恭弘氏、香川元太郎氏の著書では着見櫓となっています)
紙の本
圧巻!
2017/04/28 12:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mai - この投稿者のレビュー一覧を見る
現存しない日本各地の城写真が豊富で驚きます。主に幕末〜明治の写真が多いですが、思ったより写真のクオリティが高く、見応えが有ります。江戸城の写真はよく見ますが、地方の城に関しては初見のものばかりでした。何度も見返したくなる一冊です。
紙の本
素晴らしい一冊
2015/08/23 16:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日本の城大ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の城の多くは明治維新後の払下げや戦災等によってその建造物の多くを失ってしまいました。この本では幕末に撮影されたそれらの多くの写真が掲載されており、それらを通して今はなき日本の城の栄華を偲ぶことができます。城好きでない人にも是非読んでもらいたい一冊です。