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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/04/06
- 出版社: くろしお出版
- サイズ:21cm/255p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87424-587-3
- 国内送料無料
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商品説明
歴史言語学で伝統的に問われ続けてきたトピックを、認知言語学の視点から捉え直す試み。「文法化」並びに「(間)主観化」を中心課題に、日本語の歴史との「対話」を通じて、言語変化の動機づけを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 日本語存在表現の文法化−認知言語学と歴史言語学の接点を探る−
- 1.1 はじめに
- 1.2 文法化理論から見た存在表現の文法化
- 1.3 存在表現の歴史的変遷の概要
- 1.4 存在構文に基づくテイル・テアル構文
- 1.5 おわりに
- 第2章 テンス・アスペクトの文法化と類型論−存在と時間の言語範疇化−
- 2.1 はじめに
- 2.2 伝統的日本語研究におけるテンス・アスペクト・モダリティ論
- 2.3 認知文法から見たテンス・アスペクト・モダリティ
著者紹介
山梨 正明
- 略歴
- 〈山梨正明〉京都大学教授。
〈吉村公宏〉奈良教育大学教授。
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