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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 49件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/04/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春ジブリ文庫
  • サイズ:16cm/319p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-812000-8
文庫

紙の本

風の谷のナウシカ (文春ジブリ文庫 ジブリの教科書)

著者 スタジオジブリ (編),文春文庫 (編)

唯一無二のヒロイン像と圧倒的なSF世界−。映画「風の谷のナウシカ」の当時の制作現場の様子を伝えるインタビューに加え、映画の魅力を立花隆、内田樹、満島ひかりら豪華執筆陣が読...

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風の谷のナウシカ (文春ジブリ文庫 ジブリの教科書)

税込 858 7pt

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商品説明

唯一無二のヒロイン像と圧倒的なSF世界−。映画「風の谷のナウシカ」の当時の制作現場の様子を伝えるインタビューに加え、映画の魅力を立花隆、内田樹、満島ひかりら豪華執筆陣が読み解く。ジブリの教科書シリーズ第1弾。【「TRC MARC」の商品解説】

文春ジブリ文庫創刊、第1弾!

凶暴な美しさを秘め、友愛を体現するヒロイン像と圧倒的なSF世界。伝説的映画の魅力を立花隆、内田樹ら第一級の執筆陣が読み解く!【商品解説】

収録作品一覧

前人未踏の巨大世界、ナウシカ 立花隆 ナビゲーター 8−26
ナウシカ誕生物語 29−43
“賭け”で負けてナウシカは生まれた 鈴木敏夫 述 44−61

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みんなのレビュー49件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

矛盾を抱えた大変人

2013/07/14 21:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

「宮崎駿」の名前を聞いて、その顔か、作品名が出てこない人は、ほとんどいないであろう。
その「宮崎駿」の名前を一躍、有名にしたのは「風の谷のナウシカ」だと言える。

その「ナウシカ」の製作裏話(平たく言えば、当時のドタバタぶりの暴露)と、アニメとは全く関わりのない評論家、作家などによる「ナウシカ」の論評から成る。
前者だけなら内輪ウケの話だけになるので、ファンの間では盛り上がるだろうが、そうでない人には全くチンプンカンプン。
後者だけだったとしたら、堅苦しいし、時に的をはずした論評が掲載される始末になる。
(実際、ある人の論評での王蟲の解釈には、「?」となってしまった。
 ただ論者自体、専門外ではあるので、「ご愛嬌」といった程度のもの)

両方が一冊の本にまとまっているのは珍しい、と思ったので手に取った。
(それ以上に「宮崎駿」「ジブリ」のブランドネームにやられたのだが・・・)
ナウシカのモデルと言われている、「堤中納言物語」の「虫めづる姫君」と「オデュッセイア」の「ナウシカア」が登場する一篇まで収録されているのが面白い。

「風の谷のナウシカ」は「宮崎アニメ」ではあるが、スタジオジブリが作ったものではない。
スタジオジブリは「ナウシカ」公開後に、設立されたのだ。

そのせいか、前半の裏話的な部分では、会社組織に囚われない、かなり自由な雰囲気が伝わってくる。

もちろん、宮崎駿をはじめとして、中核となるスタッフはほとんど(同じ会社ではないが)会社組織に所属している。
が、それぞれの持っているエネルギー量が大きすぎるのか、はみ出している感じがする。

「○×会社に任せよう」
ではなく
「○×会社の△△さんに任せよう」
なのだ。

大袈裟に、カッコよく例えるなら「水滸伝」で梁山泊に集まってくる人物達のよう。
そして、その中心にいる宮崎駿という人物は、かなりの「変人」
「監督」である前に「作家」である、という感じの人。

「ナウシカ」で、実際にセル画などの作成を行った会社のスタッフは、映画の公開後、ほとんどが辞表を提出する、という事態に陥ってしまったそうだ。
宮崎駿という人物は、かなりの「変人」らしい、というのは薄々、感じていたが、ここまでとは思わなかった。

が、そうでなければ、ここまで有名な監督にはならなかっただろう、とも思う。

また、「変人」であると同時に、かなりの矛盾を抱えた人でもあるらしい。
「ナウシカ」の企画の際、会社から「原作のないアニメはリスクが高い」という旨の事を言われて、まず「ナウシカ」のマンガの連載を始める事になった。

が、「マンガを描くなら、マンガでしか表現できないものを目指す」と、映画にする事を忘れたかのような事も言い出したとか。
結果、「ナウシカ」は映画版とコミック(全7巻)版の2種類、存在することになった。

映画版はコミック版の2巻目までの内容と言われているが、ほぼ別物と思った方がいいらしい。
(コミック版は読んだ事がないので)

論評も、映画版を踏まえて述べているものと、映画版とコミック版を一緒に語っているものがあるので、知らないと「?」となるかもしれない。
コミック版について、断片的な情報であれば、ネットにも転がっている。

が、やはりコミック版の内容が気になってしまう・・・。

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紙の本

環境破壊を考える

2015/10/25 21:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供に環境問題を考えさせるのは難しいが、この物語は 興味深く子供を引き付けながら、実は環境破壊を考えることにつながっていく。素晴らしい作品だ。

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紙の本

素晴らしい。

2013/05/19 15:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮崎駿監督の熱い想いが伝わってくる逸品。

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紙の本

メディアミックス

2023/04/20 16:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気作品は多方面に展開する。展開させようとして作りがあまいものもあれば、受け手が多様な受け止め方をして拡散する場合もある。

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2013/04/17 22:30

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2013/04/15 08:58

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2013/04/23 08:27

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2013/04/16 00:58

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2013/08/16 16:05

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2013/04/25 00:01

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2013/04/28 11:56

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2013/05/28 22:54

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2013/05/29 11:29

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2013/06/07 17:18

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2013/06/23 23:04

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