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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/04/19
- 出版社: 講談社
- サイズ:21cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-218297-3
読割 50
紙の本
福島原発事故はなぜ起こったか 政府事故調核心解説
著者 畑村 洋太郎 (著),安部 誠治 (著),淵上 正朗 (著)
私たちは福島原発事故から何を学んだのか? 畑村委員長はじめ、事故調中心メンバーが調査でわかったこと、そして報告書に書けなかったことを含め、政府・自治体・東京電力の失敗の本...
福島原発事故はなぜ起こったか 政府事故調核心解説
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商品説明
私たちは福島原発事故から何を学んだのか? 畑村委員長はじめ、事故調中心メンバーが調査でわかったこと、そして報告書に書けなかったことを含め、政府・自治体・東京電力の失敗の本質をズバリ解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
被害を拡大させた政府・東電・自治体の判断の誤りとは?メディアの誤解とは何か? いまなお続く避難・除染の本当の悲劇とは? 畑村委員長はじめ、政府事故調の中心メンバーだった3人の著者が、膨大な調査報告書をベースに、報告書に書けなかった独自の視点も入れ、事故の核心に迫る!! 原発再稼働、進まない除染の問題にも一石を投じる書。
被害を拡大させた政府・東電・自治体の判断の誤りとは?
メディアの誤解とは何か?
いまなお続く避難・除染の本当の悲劇とは?
畑村委員長はじめ、政府事故調の中心メンバーだった3人の著者が、
膨大な調査報告書をベースに、
報告書に書けなかった独自の視点も入れ、
事故の核心に迫る!!
原発再稼働、進まない除染の問題にも一石を投じる決定版!【商品解説】
目次
- 第1章 東日本大震災と福島第一原発事故
- 原子力安全・災害対策の制度と仕組み/政府事故調の設置と活動 etc.
- 第2章 福島第一原発で起こったこと
- 津波襲来から電源喪失までの経緯/事故は避けられたのか etc.
- 第3章 政府と地方自治体の失敗
- 事前対策の不備/政府の緊急時対応の問題点 etc.
- 第4章 東京電力の失敗と安全文化
- 東京電力の津波評価/東京電力の組織的問題 etc.
- 第5章 なぜ被害が拡大したか
- 避難がもたらすもの/除染は可能か etc.
著者紹介
畑村 洋太郎
- 略歴
- 〈畑村洋太郎〉1941年生まれ。東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会・元委員長。
〈安部誠治〉1952年生まれ。東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会・元技術顧問。関西大学教授。
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安全神話の崩壊
2021/01/14 23:33
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
万が一の事態から目を背けてきた、組織の歪んだ構造について考えさせられます。都市部で過剰な電力を使うために、地方に危険を押し付けてきたことも問題なのかもしれません。