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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2013/03/01
- 出版社: 関西大学出版部
- サイズ:26cm/222p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87354-565-3
- 国内送料無料
紙の本
戦争の記録と表象 日本・アジア・ヨーロッパ (関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ)
著者 増田 周子 (編著)
2012年9月に開催された、東西学術研究所日本文学・芸能研究班による国際シンポジウムの成果。日本、キューバ、ドイツ、韓国における戦争と表象に関する多角的な視点、火野葦平に...
戦争の記録と表象 日本・アジア・ヨーロッパ (関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ)
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商品説明
2012年9月に開催された、東西学術研究所日本文学・芸能研究班による国際シンポジウムの成果。日本、キューバ、ドイツ、韓国における戦争と表象に関する多角的な視点、火野葦平についての新たな研究の視角などを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
2013年度に開催された日・韓共催国際シンポジウム論集。戦後70年を経た現在、日本・アジア・ヨーロッパの戦争の記録と表象ーギュンター・グラス、ヘミングウェイ・火野葦平・韓国現代詩人ーをとりあげ、戦争について再認識し、平和への道を模索する論考集【商品解説】
目次
- 序
- ご挨拶
- 唐船が中国や日本に伝えた戦争情報(松浦 章)
- 戦に翻弄された能楽師たちと修羅能(関屋俊彦)
- 世界の中のキューバ―ヘミングウェイは“誰がために鐘を鳴らし”たか?(堂垣園江)
- 戦争文学の日独比較~戦争はなぜ語り直されるのか~(依岡隆児)
- 戦争の記憶と人物の英雄的形象化―壬辰戦争の鄭起龍を中心に―(張源哲)
- 「中津隊」について(玉井史太郎)
- 火野葦平『土と兵隊』研究―記録の検証と表象の問題―(増田周子)
- 火野葦平と戦争―弟・玉井政雄へ―(坂口 博)
収録作品一覧
唐船が中国や日本に伝えた戦争情報 | 松浦章 著 | 3−14 |
---|---|---|
戦に翻弄された能楽師たちと修羅能 | 関屋俊彦 著 | 15−20 |
世界の中のキューバ | 堂垣園江 著 | 21−32 |
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