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タタール人の砂漠(岩波文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 53件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2013/04/17
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/353p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-327191-9
文庫

紙の本

タタール人の砂漠 (岩波文庫)

著者 ブッツァーティ (作),脇 功 (訳)

辺境の砦でいつ来襲するともわからない敵を待ちつつ、緊張と不安の中で青春を浪費する将校ジョヴァンニ・ドローゴ―。神秘的、幻想的な作風でカフカの再来と称される、現代イタリア文...

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タタール人の砂漠 (岩波文庫)

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商品説明

辺境の砦でいつ来襲するともわからない敵を待ちつつ、緊張と不安の中で青春を浪費する将校ジョヴァンニ・ドローゴ―。神秘的、幻想的な作風でカフカの再来と称される、現代イタリア文学の鬼才ブッツァーティ(一九〇六‐七二)の代表作。二十世紀幻想文学の古典。【「BOOK」データベースの商品解説】

辺境の砦でいつ来襲するともわからない敵を待ちつつ、緊張と不安の中で青春を浪費する将校を描く。神秘的、幻想的な作風でカフカの再来と称される、現代イタリア文学の鬼才ブッツァーティの代表作。20世紀幻想文学の古典。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー53件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

またおまえは騙されたわけだが

2013/10/18 01:13

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

国境の北側の砂漠の向こうにタタール人の土地があるのだという。その砦を守る守備隊に配属される新任少尉。
タタール人とはいったい何ものなのか、そもそもこの国がイタリアなのかヴェネチアなのかローマなのかも判然としない中で、少尉はただ素朴に任務の忠実な遂行と、あわよくば英雄的な活躍で手柄を立てようという、軍人としてまったく凡庸な夢を抱いているのだが、徐々に軍の決まりきった慣習、そして辺境に配属された部隊に特有の緩慢な習慣に絡めとられていく。
何の強制も洗脳もなく、自ら身を差し出すように、その価値観、行動規範に没入していくところがこの物語の奇なところだ。それはいったい何なのか。
この陥ち込んでいくことこそが恐怖であり、すべての人生に仕掛けられている罠なのではないだろうか。
ダンスと芝居と女、結婚して子供を育て親孝行をする暮らしと、決して現れない敵を待って国境で退役まで過ごすこと、それもこれも人生とは言えない。運良く軍人としての栄誉を手に入れたとしても、だが選択を誤ってしまうことはある。引き返せるのに引き返さないことがある。ほんの一瞬の油断で、判断力のためのネジが一本抜けてしまうのだ。
必ずしも誘惑するような素振りも無く、ただ砂漠のように迷い込む人間を待ち構えている。人はその陥穽の中に自ら首を突っ込んでいく。
砦にも小さな波乱はあり、その度にタタール人の影がちらつき、大きなチャンスを迎えるかもしれない予感に冒される。現実はそのように様々な迷彩をまとい、もしかすると自分も既に騙されているのではないかという不安をこの物語は運んでくる。

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紙の本

浪費される人生と倦怠と

2015/03/21 09:19

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Gollum - この投稿者のレビュー一覧を見る

辺境の砦で、いつか来るはずの「転機」を待ちつつ人生を「浪費」する人々の物語。ラストはまさかここまでというほど「残酷」な結末が待っている。おれはまだ本気出してないだけだ、とかまえてると人生こんな風になっちゃうよ、という意味では若い人には薦めたいが、わたしのような中年オヤジが読むとかなりこたえる。特にわたしのような怠惰な人生を送って来たものには胸に刺さることばが多すぎる。かといって、現実的な陰々滅々な話ではない。むしろ、辺境の風景のメタファーが幻想的に心地よい。

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紙の本

幻想文学の名作古典

2016/02/13 23:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山好きお坊さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

具体的な場所や時代を明示せず、国境のある砦を舞台に、過去敵軍が侵攻してきた北面の荒れ果てた砂漠を監視するという状況だけで話が進む。とはいえ、飽きさせず、何か起きそうだという気持ちを読み手にも絶えさせない筆力は相当なものである。人生を暗喩しているとの解説だが、楽しめれば良いと思う。「幻想小説」のイメージが随分、この作品によって大きく広がった気がする。でも、マトモジャン!という感想を抱いた。

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2014/07/28 00:02

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2014/12/05 20:44

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2014/03/09 11:35

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2013/08/13 07:43

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2013/04/23 20:23

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2016/06/25 13:48

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2014/01/03 17:28

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2013/10/19 18:58

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2016/01/16 13:59

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2016/01/07 23:45

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2014/12/30 01:34

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2016/08/12 17:56

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