- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/05/01
- 出版社: サンクチュアリ出版
- サイズ:20cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86113-992-5
読割 50
紙の本
覚悟の磨き方 超訳吉田松陰 時代のすべての異端児たちへ
著者 池田 貴将 (編訳)
後悔しない生き方とはなにか? 時代の常識をことごとく破り、幕末の英雄たちに大きな影響を与えた天才思想家・吉田松陰が残した176の言葉を超訳。現代人の魂に火をつける、胸に迫...
覚悟の磨き方 超訳吉田松陰 時代のすべての異端児たちへ
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰
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商品説明
後悔しない生き方とはなにか? 時代の常識をことごとく破り、幕末の英雄たちに大きな影響を与えた天才思想家・吉田松陰が残した176の言葉を超訳。現代人の魂に火をつける、胸に迫る熱い名言が満載。【「TRC MARC」の商品解説】
不安と生きるか
理想に死ぬか
外国の文明を学ぼうと、死罪を覚悟で黒船に乗り込もうとした。
幽閉の処分となると、小さな塾を開いて、高杉晋作や伊藤博文など、後の大臣や大学創設者になる面々を育てた。
誰よりも遠くを見据えながら、幕末を熱く駆け抜けた天才思想家・吉田松陰。
彼の「心」「志」「士」「友」「知」「死」日本史上、最も熱くてリアルな人生哲学が世代を超えて心に響く、強くてやさしい言葉でよみがえる。
各言葉の超訳は、主に次の文献を参考にさせていただきました。
講孟剳記:001~003/006~017/020/021/027/035/038~041/043~057/061/062/072/074/077~079/081/082/084~092/098~100/110/111/113/114/116~120/122~124/127/134/135/139/142~145/149~159/164/166~169/172・留魂録:004/148/174/176・従弟玉木彦介に与ふる書:005・野山獄文稿「士規七則」:018/058~060/083/096/105/125/126/146/154/170・同「太華山県先生に与えて講孟さつ(答にりっとう)記の評を乞う書」:129・松陰詩稿「彦介の元服を祝す」:019・同「五十七短古」:63/109・同「松下村塾聯」:128・浮屠清狂に与うる書:022・浮屠黙霖に復する書:036・松村文祥を送る序:037・七生説:023・未忍焚稿「人の忠を問へるに答ふ」:024/130・未焚稿「寡欲録」:025/140・同「兵学寮掟書条々」:066/067/131/132・将及私言:026/064/065/070/101・丙辰幽室文稿「久坂生の文を評す」:028/107/108/133/163・同「久坂玄瑞に復する書」:029/160・同「七生説」:102・同「又読む七則」:071・同「天下は一人の天下に非ざるの説」:103・同「人に與ふ二篇」:173・戊午幽室文稿「狂夫の言」:030・同「投獄紀事」:033・同「村塾の壁に留題す」:106・同「諸生に示す」:136・猛省録:031・兄梅太郎宛書簡:032/034/138・幽囚録:042/075・武教全書講章「籠城の大将心定めの事」:068/069・武教全書講録「財宝器物」:147・中谷賓卿を送る序:073・小田村伊之助あて書翰:076・獄中より家兄伯教に上る書:080・回顧録(松陰読本):093・松下村塾記「華夷の弁」:094・佐世八十郎に送った手紙:095・野山雑著:097・東北遊日記:104・赤川淡水の館中同学に与ふる書を読む:112・要路役人に与ふ:115・明倫館御再興に付き気付書:121・己未文稿「思父(品川弥二郎)を詰る」:137・諸生に示す:141・福堂策:161・馬島生に与ふ:162・中村道太に与ふ:165・妹千代あて書翰:171・照顔録:175【商品解説】
著者紹介
池田 貴将
- 略歴
- 〈池田貴将〉早稲田大学卒。リーダーシップ・行動心理学の研究者。著書に「未来記憶」「動きたくて眠れなくなる。」がある。
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書店員レビュー
覚悟の磨き方
ジュンク堂書店那覇店さん
読んでいるとなにかしら理由をつけて行動を起こすのをためらっていたのが、まず動いてみようかな?という気にさせてくれる名言集でした。
行動を起こすのが苦手という方は1度手にとってみてはいかがでしょうか。
紙の本
my best book です。
2014/02/01 01:00
10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:clispy - この投稿者のレビュー一覧を見る
吉田松陰先生の本を探していて、タイトルを見て最初は難しそうだなと思いました。
ただ、なんとなく直感的にこの本にしようと決めて。長く大事にできるようにカバーもしていただきました。
中を見て、なんと.!!!とても読みやすく、心にすっと入ってきます。
ジャンル別になっているので。自分が落ち込んだ時に見たいところだけ見て励まされたりもします。
本が話しかけてくれているようで、わかりやすく、とても大切なことがたくさんのっていて、子供にも伝えたいと思い。わかりやすいように絵本にしてます。
もうすぐ、職場を巣立っていく若い子にもぜひ贈りたいと考えています。
本屋に並んでいるのをみて、.とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
ぜひ、一人でも多くの人に読んで貰いたいと願います。
紙の本
仕事で悩んだときに
2016/02/28 22:14
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まい - この投稿者のレビュー一覧を見る
まわりに言われていることと自分の信念にギャップを感じたときにいつも読み返しています。