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商品説明
捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、猛暑のなかで子育てするヒバリ、アシナガバチをめぐる妻との攻防、ヤギコとの別れ…。自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を、人間動物行動学の視点で描く。【「TRC MARC」の商品解説】
捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、
猛暑のなかで子育てするヒバリ、
アシナガバチをめぐる妻との攻防、
ヤギコとの別れ……。
自然豊かな小さな大学を舞台に起こる
動物と人間をめぐる事件を
人間動物行動学の視点で描く大好評シリーズ第7弾。
ヤギコのアルバムも掲載。
【商品解説】
目次
- はじめに
- 学生たちが守ったヒバリの巣
- ~少し過保護すぎたところもあったけど
- このハチは、もう家族の一員だ!
- ~セグロアシナガバチと過ごした8カ月
- シマリスはヘビのニオイを体につけてヒグマを追い払う
- ~1冊の写真集によって息をふき返した研究
著者紹介
小林 朋道
- 略歴
- 〈小林朋道〉1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業、京都大学で理学博士取得。鳥取環境大学教授。専門は動物行動学、人間比較行動学。著書に「なぜヤギは、車好きなのか?」など。
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紙の本
クマの話もある
2023/11/23 20:41
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
別の本で、リスが蛇に遭遇すると威嚇したり、弱っている蛇の場合その匂いを体に移そうとする行動が描かれた。先生はそれを基にしてある実験をした。
「ヒグマは(理由は不明だが)蛇の匂いを大変怖がる」
この報告を聞いて、ハツカネズミに蛇の匂いを付けたもの、付けなかったものと分けてヒグマの檻に置いた。実験結果は?