神様のバレー Ｖｏｌ．１ （芳文社コミックス）

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スポーツマンガは好きだけど、こんなのはちょっとない。実業団チームのアナリストが中学生の弱小チームのコーチとなって全国制覇を目指す。スーパースターとか天才がいるんではなく、作戦というか頭脳戦がおもしろい。

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公はアナリストという異色のバレー漫画。万年一回戦負けの幸大学園中学のコーチに就任した阿月が神の如く采配をする痛快なバレー漫画でした。打つ手打つ手がこれだけ見事に決まると、本当に爽快です。ご都合主義とも言えますが、それを覆すだけの理論的裏付けがあるのがすごいです。現実にはこううまくはいかないでしょうが、説得力のある理論があるだけに、絶対に不可能とは言い切れないものがあり、これからに夢を見させてくれる漫画です。試合だけでなく、生徒の成長を含めた指導をしているのもとても良い感じです。常識人の鷲野との対比が良い構図になっていると感じました。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アナリスト
ベンチの外から相手チームを観察し、監督に指示を出す黒幕。
ＩＴよりもベンチの様子。アップの様子。相手監督の様子で指示を出す。
天才...いや、自他共に認める神！
口が悪いが、気持ちいい位の分析にスカッとする展開です。

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投稿者：月緒　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スポーツ漫画なのに、主役はアナリスト！ とても斬新でした。そしてアナリストが主役なだけあって、戦略の嵐！ そこがまた面白い！ これを読んで、バレーとはこれほどまでに読み合いをするスポーツだったのか！と初めて知りました。

舞台は万年1回戦負けの中学校のバレー部。進学校ながら文武両道を掲げているがなかなか1勝が遠い。そこへコーチとして配属されてきたのが、主人公の阿月。実は彼は、プロのバレーチームのアナリストだった。そして、彼らの下克上が始まる！！

試行錯誤して練習して強くなる、という従来の青春スポーツ漫画とは違い、一人の指導者が如何に勝てるチームを育てていくかといった、育成シミュレーションに近いストーリーです。でも、そこには膨大な情報収集と緻密な計算、人間心理のコントロール等沢山の要素が含まれ、気づいたら引き込まれていました。

買って損なしです。これを読むと、実際のバレーの試合の見方が変わりますよ。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バレーボールの試合で監督に指示を出している人がいるなんて知らなかった。どういう人がアナリストになっているのか知りたい。

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投稿者：繊細さん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バレーボールのお話なんですが、選手よりもコーチに視点が置かれてて、斬新で面白かったです。続きが気になって、少しずつ読み進めています。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

すごーくクセのあるというかアクの強いアナリストが日村化成の会長と賭け？をするために中学のバレー部のコーチとなる話。　進学校でまじめないい子がそろっていて監督も元全日本候補の鷲野孝子といういい条件だけど　いつも一回戦負けのチーム。　そのチームを全国制覇させるべく阿月総一は。。。彼のやり方というのがいじわるくておもしろい。　スポーツマンガは好きだけど　コーチが主人公で　こういう悪魔みたいな？奴というのは新鮮でおもしろかった。