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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2013/05/01
- 出版社: 校倉書房
- サイズ:22cm/430p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7517-4450-5
- 国内送料無料
紙の本
アイヌと松前の政治文化論 境界と民族 (歴史科学叢書)
著者 菊池 勇夫 (著)
松前・蝦夷地という「日本」の北方の境界・境外、あるいは境界領域で起きた和人とアイヌの出来事を広く扱った論考を集成。境界と境界意識、和人の対アイヌ関係意識、アイヌの交易や生...
アイヌと松前の政治文化論 境界と民族 (歴史科学叢書)
税込
11,000
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商品説明
松前・蝦夷地という「日本」の北方の境界・境外、あるいは境界領域で起きた和人とアイヌの出来事を広く扱った論考を集成。境界と境界意識、和人の対アイヌ関係意識、アイヌの交易や生業などについて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 北方史からみた「日本」
- 第一節 問われる日本史・日本文化
- 第二節 松前は日本ではない
- 第三節 日本国と蝦夷
- 第四節 異域から内国へ
- Ⅰ 境界と境界意識
- 第一章 北方史の展開と境界権力
- 第一節 北方史について
- 第二節 日本史における「蝦夷」問題
- 第三節 境界権力と奥羽社会
著者紹介
菊池 勇夫
- 略歴
- 〈菊池勇夫〉1950年青森県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。宮城学院女子大学教授。著書に「飢饉の社会史」「アイヌ民族と日本人」「菅江真澄が見たアイヌ文化」など。
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