- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/06/10
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:20cm/328p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1309-6
紙の本
インテルの製品開発を支えるSFプロトタイピング (PROFESSIONAL&INNOVATION)
著者 ブライアン・デイビッド・ジョンソン (著),細谷 功 (選・監修),島本 範之 (訳)
科学的事実にもとづくSFを、単に未来を想像するだけでなく、新技術や新製品の開発に使うとしたら? インテル社のフューチャリスト(未来研究員)が、SFをもちいた独創的な未来予...
インテルの製品開発を支えるSFプロトタイピング (PROFESSIONAL&INNOVATION)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
科学的事実にもとづくSFを、単に未来を想像するだけでなく、新技術や新製品の開発に使うとしたら? インテル社のフューチャリスト(未来研究員)が、SFをもちいた独創的な未来予測の手法を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしはインテルの未来研究員(フューチャリスト)である。未来の人々がコンピュータやインテリジェントデバイスをどのように使うかを予測するのがわたしの仕事である。
2011年の時点で2020年以降のコンピュータやガジェットの現実的な姿を考える。わたしの仕事は、未来に対して実行可能なビジョンを作ることなのだ。
なぜ「ビジネスにSF」なのか?近年のビジネス環境には大きな変化が起こっている。
●個別機能の追求→ユーザー利用場面の利便性追求
●個別製品の価値→様々な製品が有機的につながったエコシステムの価値
この変化に伴って、ビジネスパーソンに求められる考え方や能力も大きく変化することになる。
×過去のことを過去のデータから論理で積み上げる
○「いまあるものから」の発想ではなく、「いまないものから」の発想が必要
本書は、未来を予測するある方法論を与えてくれることになるだろう。そこには、ビジネスなのに「SF」が介在する。短編小説、映画、コミックであったりする。SFは、未来を築くことを補助してくれる重要なツールなのだ。【商品解説】
著者紹介
ブライアン・デイビッド・ジョンソン
- 略歴
- 〈ブライアン・デイビッド・ジョンソン〉米インテル社のフューチャリスト(未来研究員)。民族学の現地調査から技術研究、トレンドデータ、SF作品を駆使し、消費者やコンピュータの未来像を構想する未来予測に携わる。講演等も行う。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む