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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 2,206件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2013/06/01
  • 出版社: 徳間書店
  • レーベル: 徳間文庫
  • サイズ:15cm/381p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-19-893706-5

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紙の本

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

著者 原田 マハ (著)

OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピー...

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本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

税込 713 6pt

本日は、お日柄もよく

税込 713 6pt

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商品説明

OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

二ノ宮こと葉は、製菓会社に勤める27歳のOL。ある日、結婚披露宴で、伝説のスピーチライター・久遠久美の素晴らしい祝辞に出会い感動したこと葉は、久美に弟子入りすることに…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー2,206件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

素直に泣けますよ、この作品

2017/02/16 07:26

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今やアート小説の旗手である原田マハさんが2010年に書いた作品が文庫化され大ヒットとなったのがこの作品である。
 ここにきて、ドラマ化までされるのであるから、驚きだ。
 だったら、どんな物語なのか読んでみたいと思うじゃないですか。
 そして、読み終わったあと、この文章を書いている訳ですが、売れる理由がわかるなぁ。
 だって、素直に泣けますよ、この作品。

 ごく普通のOLだった二ノ宮こと葉。普通のといいながらも、おばあちゃんは有名な俳人だし、知人には大政党の幹事長だった人もいるから、ちょっと普通以上。
 そんな彼女が幼馴染で少しは思いを寄せていた厚志君の結婚式で出会ったのがスピーチライターの久美さん。
 これが運命的な出会いというもの、こと葉は会社も辞めて、久美さんの事務所に。しかも厚志君が亡くなったお父様のあとに国勢選挙に出馬することになって、こと葉はそのスピーチライターとなるわけですが・・・。

 正直にいえば作品の中盤あたりで少しダレてしまうところもない訳ではないが、ここでやめたらもったいない。
 終盤に向けて、滂沱の涙となること間違いない。
 つまり泣かせるツボを心得ているんですよね、原田さんは。
 初期の原田作品はそのような感じですが、最近はじんわりとくる書き方になっている。
 どちらがいいかは別にして、最近なんだかもやもやしている人は涙で洗い流してみるのもいいのではないか。
 いいですよ、物語で流す涙も。

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紙の本

言葉のイメージを一新させてくれた作品

2015/12/13 21:01

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さんしろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初から最後まで感動する場面満載であり、読んでよかったと実感できる作品。自分がスピーチや言葉に対して抱いていた軽佻浮薄というイメージが一新された。舞台は物語の中ではあるが、作り手が読み手に対して抱く思い、読み手が聞き手に対して持つ気持ちによって、言葉とはこれほど力を持つものかと再認識。読後感が実に素晴らしい作品であるが、原田先生の作品を読むと、なぜか三浦作品を思い浮かべてしまう。

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紙の本

本日は、お日柄もよく

2017/01/16 19:25

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MiyA - この投稿者のレビュー一覧を見る

開始30ページですでに涙がでました。
素敵な言葉がたくさんつまった素敵な作品でした

幼馴染の結婚式でであった言葉のプロフェッショナル久遠久美
OLの主人公こと葉がその出会いをきっかけにスピーチライターを目指し
政治のスピーチライターに抜擢され
強くたくましく成長していくお話です
政治のことなんて全然わからないわたしでも
選挙の話や仕組み、政策がスーっと入ってきて
苦になることなく最後まで楽しく読み終えることができました

なにかをまっすぐに取り組みたい人
今の自分を変えてみたい人に読んでほしい作品です。

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紙の本

何度もじぃーんとしました!

2013/09/01 21:32

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tacaco - この投稿者のレビュー一覧を見る

スピーチライターと職業があることを初めて知りました。
それだけでも新鮮でした!
さらに、スピーチテクニックというものの重要性や、選挙の裏側など、主人公こと葉の成長ストーリーとともに普段知ることのできない部分に触れることができて、再度まで面白かったです。

こと葉の新しい恋愛の要素は、どうせならまったくなくてもよかったかなと思いましたが(笑)

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紙の本

スピーチに関するあらゆることが詰まっている小説

2015/04/04 22:17

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wayway - この投稿者のレビュー一覧を見る

何と、幅の広い作家なのだろうと思った。
最新に近い「楽園のカンヴァス」から読み始またからそう思う
のかもしれないが、いい意味で驚きがあり、とても新鮮である。

そして、本書の感想は、「清々しい」の一言に尽きる。
登場人物の誰ひとりをとっても悪意のある人が出てこない。
これだけ善意の人ばかりの小説であるのに嫌味がない。
しかもそのことを不思議に思わせないところも凄いのである。

スピーチに関するあらゆることが詰まっている小説でもあり、
とても為になる1冊でもある。
これからは、どこで話すにしても、最初は絶対に5秒間を待ちたい
と思うし、ゆっくり丁寧を心がけたいし、「えー」を連発しない
ように気をつけたいと思う。

ただ、本書にもあるがテクニック優先になると薄っぺらいし、
聞いていても何も残らないので
下手くそでもいいから、やはり
人の心と心が通い合うようなスピーチが良いと思う。

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紙の本

言葉

2016/08/29 05:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

政治家や企業の社長らが演説する際、その原稿を作る”スピーチライター”という影の仕事があるとか。目の付け所が一番。笑わせ、泣かせ、最後まで引っ張っていく。スピーチも小説も、言葉で仕事をする点では同じと考えさせられる。もちろん、書き言葉と話し言葉の違いはあるにしても。重厚な作品から、こうした軽い小説までこなす手腕は見事。

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電子書籍

残念

2017/09/10 10:04

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゅうり - この投稿者のレビュー一覧を見る

初マハ。残念。表紙の感じと簡単な紹介文、立ち読みで序文を読んだ感じで決めたのに、失敗しました。これって政治家か誰かの要望で書かされたの?って思うくらい美化された選挙演説やら国会質疑やらが長々と続きます。現実日々政治家の不倫や汚職のニュースがあふれてるので、きれいごと並べられても正直シラけます。

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紙の本

政治はこんな簡単じゃない、、

2015/11/26 15:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

【ネタバレ】テーマと切り込み方は良かった。スピーチライターに興味持てたし。しかし、超現実の政治を題材にしたのはあまり面白くなかった。あたかもスピーチで政権交代を成し得たようになってしまっている。ここで現実的なのか非現実的なのか溝が産まれてしまったように感じる。言葉で世界を変えられる、という指針は間違ってないとは思うが、もっとミニマムなところでのお話の方が共感できたな。主人公こと葉のセンス?が買われ、伝説のスピーチライターの弟子になり、若手立候補者の専属スピーチライターになって成功するってのも安易で興ざめしてしまった。

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紙の本

心臓が高鳴ります。

2019/10/02 20:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

スピーチというものに対する意識を改めるきっかけとなりました。スピーチって大事ですね。文章もインパクトはありますが、声は言葉で伝える、プラス、声色や音量(熱意)があります。ここが文章より上回る点だと思います。
 朝礼やプレゼンに是非活かしたいです。

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紙の本

泣ける

2015/11/26 22:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニーベルンゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る

スピーチライターとしての主人公の成長物語。
後半、政治ネタはちょっと安っぽい。自民党や民主党を思わせる。民主党ブームを思い出した。今となっては、私もそのブームに乗せられた一人だ。現実の政治を連想させる点が読者の判断の分かれるところだろう。こういうネタをフィクションに盛りこむのは難しい。
その点を引いても、この作品の本筋、スピーチライターへの弟子入りから苦難の連続、成功まで、思わぬ恋の成就など、じゅうぶん感動させられる展開で、六時間で一気に読んでしまった。
エンディングは少しはしょったように感じ、物足りなかった。だがこれでいいのかとも思った。なぜなら、面白くて泣けて、終わってしまった物語への思い入れの方が大きかったからだ。

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紙の本

言葉の力

2023/06/18 17:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

言葉には人を元気づけるもの、勇気を与えるもの
しあわせにするもの、感動させるもの、納得させるものなど
世の中の全てが言葉によって自分の思いを相手に伝えています。
この小説は、主人公(こと葉)がスピーチを職業とする
スピーチライターになり友情や恋愛心を展開していく青春ドラマです。
若い人にお薦めです。

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紙の本

ちょっと強引かな

2016/09/19 11:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

原田マハさんは好きな作家でよく読んでいる。この本も内容は面白くよんだのだが、話の展開が少し強引なきがした。
この話のキモといえるスピーチが、この話の展開とくらべると、それほど心に響かないといういか、うまいんだけど、国家や人生までかえるほどのものではないと感じてしまったことが原因なのかな。

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紙の本

選挙の?

2016/08/24 19:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナウシカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スピーチのお話しだと思い読み出したのですが、後半は、選挙の話になり、スピーチではあるのですが、脱線している印象が、拭いされませんでした。

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紙の本

分かりやすく、ほどよく感動

2016/02/19 16:12

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かとれあ - この投稿者のレビュー一覧を見る

序盤のスピーチで心を掴まれた。
その後も要所要所で登場するスピーチの、言葉選び、リズムがとてもすばらしい。(その部分だけでも)読む価値あり。
ストーリー展開は単純だが、その分、分かりやすく盛り上げ分かりやすく感動させてくれるので、軽く読みたい人や小説初心者におすすめ。
原田氏は美術系がテーマの作品が多く、なんとなく敬遠してしまっていたが、この作品の読みやすさやストーリーの雰囲気は同氏の『キネマの神様』に近く、読者層を選ばないと思う。

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紙の本

期待外れ

2021/11/23 17:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

原田マハさんの小説初挑戦。
泣けるというので買ってみたが、期待外れ。
語り手が「こと葉」という登場人物なのだが、語り口がすこぶる軽く、それがどうにも安っぽく感じられた。
他にも、こと葉の祖母が高名な俳人だとか、代議士の家族と親戚同様の付き合いをしているいうのもリアリティを感じられなかった。
オバマとかヒラリーとかアメリカのことについては実名なのに、日本のことだけ架空の名前、しかも郵政民営化とか後期高齢者というイシューそのものは実在のものというのも、なんかちぐはぐで、中途半端なリアリティしか感じられなかった。(ついでに言えば、政権交代というテーマも古い。)
ファンタジーとか漫画の世界でさえ強いリアリティを感じるものがあるのに、このつまらなさは何なんだろう。
確かにドラマの原作としてなら面白いかもしれないが、文芸として楽しむことは、私にはできなかった。
とは言え、原田マハさんの作品は評判も高いので、これに懲りず、他の作品を読んでみたい。

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