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電子書籍
そこまで無理をしてインターに通う必要性は…?
2016/07/22 11:14
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
価値観の問題だとは思いますが、周囲の人たちもやめていくなか、夫が無職になってもインターに通い続けるのは、エゴとしか思えませんでした。
まあ、各家庭のことなので、エゴでいいんですが…。
インターは、「学校」と認められていないので、学歴がなくなってしまうため、公立の小学校にインターが夏休みの間だけ出席単位を稼ぐためにダブルで通わせるとか、振り回されている子どもがかわいそうに思えてしまいました…。
また、日本で生活をしていく以上は、小卒の資格もなくなってしまうほどのリスクがあることなども十分に加味しなくてはいけないと感じました。
インターといってもピンキリ。誰でもお金さえ出せば入れるようなところは、ただ英語が身につくとしても、得られるものは少ない気がしました。
インターだから、ではなく、教育方針が気に入って、十分にメリットとデメリットを検討した上で、子どものために、本当にインターに入る必要があるかどうかを考えてあげられることが大切だと感じました。
子どものためとはいえ、両親がギスギスするのも違いますし…。お金の面で無理があるなら、いくら子どものためとはいえ、無理やりインターに通わせるほどの魅力は、この本からは感じられませんでした。
さらにいうならば、そんなに大事だといっていた子どもやだんなを放っておいて一人で長期海外放浪に出かけるとか、ちょっとこの母親の神経にはついていけませんでした。