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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2013/08/31
- 出版社: 有斐閣
- サイズ:22cm/436p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-641-13656-4
- 国内送料無料
紙の本
債権法改正を深める 民法の基礎理論の深化のために
著者 森田 宏樹 (著)
債権法改正の検討課題のうち過去に十分な議論の蓄積がないものなど、重要論点に多面的に光を当て、何が問題となるのかをその基礎から考えつつ、問題に対する理解・議論の深化を試みる...
債権法改正を深める 民法の基礎理論の深化のために
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商品説明
債権法改正の検討課題のうち過去に十分な議論の蓄積がないものなど、重要論点に多面的に光を当て、何が問題となるのかをその基礎から考えつつ、問題に対する理解・議論の深化を試みる。『法学教室』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
現在審議中の債権法改正の検討課題のうち,これまで必ずしも十分な議論の蓄積がないものなど,重要論点に研究者の視点から多面的に光を当て,いったい何が問題となるのかをその基礎から考えつつ,それに対する理解ないし議論を「深める」ことを目的とした書。【商品解説】
目次
- 第1章 債務不履行責任における「帰責事由」
- 第1節 買主が悪意の場合における他人の権利の売主の責任
- Ⅰ.はじめに
- Ⅱ.買主が悪意の場合における売主の責任に関する基本方針の提案
- Ⅲ.買主が悪意の場合における売主の責任に関する判例法理
- Ⅳ.「手段債務」としての権利移転義務
- Ⅴ.おわりに
- 第2節 手段債務における債務不履行と免責事由の要件相互の関係
- Ⅰ.はじめに
- Ⅱ.債務不履行に基づく損害賠償責任の帰責根拠の考え方
著者紹介
森田 宏樹
- 略歴
- 〈森田宏樹〉1962年岐阜県生まれ。東京大学法学部卒業。東北大学法学部教授等を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授。著書に「契約責任の帰責構造」など。
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