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商品説明
東日本大震災および福島第1原子力発電所事故により避難を余儀なくされた人たちと、福島を訪れたボランティアたちとのコミュニケーションにかんする研究をまとめた本。ボランティアたちの微細な振る舞いを会話分析で読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 足湯活動の相互行為分析
- 第1章 二つで一つ
- 第2章 マッサージの手順が違反されるとき
- 第3章 視線のゆくえ
- 第4章 話題の展開
- 第5章 態度のすりあわせ
- 第6章 避難期間の表わし方から読みとれること
- 第7章 飛び越えの技法
- 第8章 経験の固有性を認める共感
- 第9章 共通性を示すこと
著者紹介
西阪 仰
- 略歴
- 〈西阪仰〉明治学院大学社会学部教員。文学博士。専攻はエスノメソドロジーおよび会話分析。
〈早野薫〉お茶の水女子大学外国語教育センター教員。Ph.D.(語学)。専攻は会話分析、言語学。
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