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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1992/02/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:27cm/31p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-1083-1
紙の本
パンのかけらとちいさなあくま リトアニア民話 (こどものとも絵本)
〔初版:1992年2月,第17刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
パンのかけらとちいさなあくま リトアニア民話 (こどものとも絵本)
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紙の本
後悔と謝罪と償いと
2023/03/27 00:13
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
堀内誠一さんが作画を担当された
絵本の中でヮ、例の「ぐるんぱ」と同じぐらい
愛着のある作品です。
悪魔、それも子供、が、悪意よりも
稚気に溢れる主人公に仕立てられている点が、
幼心にも興味深く感じられました。
なお、この話がリトアニアの昔話である
ことヮ表紙に明示されているのですが、
恥ずかしながらそのことに気づいたのヮ、
大人になってからでした。
紙の本
あくまっぽくないあくま
2022/04/30 11:01
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
きこりのパンをぬすんだちいさなあくま。それを他のあくまたちにおこられて・・・、と。あくまっぽくないあくまの世界。むしろ地主のほうがよっぽどあくまです。そして、堀内誠一さんの絵が魅力的。世界には色々なお話があるなあ、と民話の楽しさを改めて思います。
紙の本
面白い
2018/10/21 16:43
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
外国の民話という感じで、とても面白いです。
パンを盗んでしまった悪魔も可愛いし、一生懸命働くきこりもけなげに描かれていて好感が持てます。登場するパンが、外国っぽくて好きです。
紙の本
役に立ちたい気持ち
2015/10/16 17:38
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投稿者:sol - この投稿者のレビュー一覧を見る
秋には必ず読みたい!働き者で、貧乏で、心優しいきこり。どこの国も根は一緒だなと思う。スーパーマンみたいな悪魔がカワイイ!。
紙の本
やさしい男
2017/12/11 22:18
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
貧しい男にとっては大事なパンのかけら。それを盗られても返してくれたからいいとやさしさを見せる貧しい男。心は貧しくないのだなー。
こうしたいい人はハッピーになってくれるお話で安心。