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商品説明
めくるめく発見の数々。役に立たない発見に満ちたゆるゆる観光旅行。脱力系旅エッセイシリーズ、好評第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
祭りは張りぼてが重要。奇岩は穴が開いていてなんぼ。山口の海はハワイ…。日本中を東へ西へ、役に立たない発見に満ちた脱力系旅エッセイ。『廣済堂よみものWeb』連載に加筆修正して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宮田 珠己
- 略歴
- 〈宮田珠己〉1964年兵庫生まれ。約10年のサラリーマン生活を経て、作家となる。旅エッセイや小説などを執筆。著書に「東南アジア四次元日記」「旅の理不尽」「わたしの旅に何をする。」など。
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紙の本
ファンには(多分)待望の旅行記
2023/04/22 07:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまどき旅行記を書き、それをネタに本を出してそこそこ売れる作家がどれくらいいるだろうかと考えると、宮田珠己は貴重な存在だと思う。
前作の「うりゃうりゃ」よりも「もっとうりゃうりゃ」のほうが明らかに読みごたえあり。もしかしたら(私が個人的に)興味を持っていた軍艦島とか飛鳥とか奄美大島とか羽黒山とかとか、微妙に観光地になりきれていない場所に行ってるのが成功してるのかも。
「昔はやった観光地シリーズ」なんていいかも。能登とか秋吉台とか潮来とか。