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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/08/21
  • 出版社: 日本評論社
  • サイズ:19cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-535-56329-2

紙の本

勉強するのは何のため? 僕らの「答え」のつくり方

著者 苫野 一徳 (著)

なんで勉強しなきゃいけないの? この問いを切実に抱いているすべての子どもと、途中で考えるのをやめてしまったすべての大人のための本。誰も答えられないこの疑問に、哲学を使って...

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勉強するのは何のため? 僕らの「答え」のつくり方

税込 1,540 14pt

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商品説明

なんで勉強しなきゃいけないの? この問いを切実に抱いているすべての子どもと、途中で考えるのをやめてしまったすべての大人のための本。誰も答えられないこの疑問に、哲学を使って「納得解」を出す。【「TRC MARC」の商品解説】

「なんで勉強しなきゃいけないの?」──誰もが一度は考える、でも誰も答えられないこの疑問に、哲学を使って「納得解」を出す!

【目次】
はじめに


第1章 「一般化のワナ」と「問い方のマジック」

  1 落とし穴その1:一般化のワナ

    「経験」は人それぞれ/学校の先生と塾の先生、どっちがいい?/先生だってひっかかる/少年少女は凶悪化した?/みんなが納得できるだろうか?

  2 落とし穴その2:問い方のマジック

    二者択一のワナ/一〇人乗りの救命ボートに、一一人が乗り込んだ……/第三のアイデアを

コラム1 超ディベートについて


第2章 なんで勉強しなきゃいけないの?

  1 どうして答えが出ないのか?

    「納得解」を見つけよう/ニヒリズムという〝どん詰まり〟/「神は死んだ」

  2 「答え」を出すにはこう考える

    ニヒリズムを乗り越える/「問いの立て方」を変える/自分にとっての正解を/条件を整える

  3 〈自由〉になる――だれもに共通する「答え」

    「生きたいように生きる」には/〈自由〉になるため/この章のまとめ

コラム2 「唯一絶対の正解」ってほんとにないの?


第3章 なんで学校に行かなきゃいけないの?

  1 なんで勉強を強制されるの?

    二つの〝正論〟/やっぱり勉強なんて役に立たない?/学力=とどのつまりは「学ぶ力」/探求型の学び/「学び」のこれから

  2 学校に行くのは何のため?

    どうすれば〈自由〉になれる?/〈自由〉をめぐる戦争の歴史/戦争がなくならない理由/〈自由の相互承認〉の原理/〝感度〟をはぐくむ

  3 学校に必要なこと

    がんばってきた日本の学校/日本の教育は悪平等?/何が必要な「平等」か?/いじめ、体罰、そして教育の未来……

コラム3 道徳教育のジレンマ


第4章 いじめはなくせるの?

  1 いじめはどうして起こるのか?

    いじめの根源/厳罰主義か、更生主義か/自己不十全感/逃げ場のない教室空間

  2 いじめのなくし方

    人間関係の流動性/信頼と承認/教師の多様性/教師への信頼/なぜ体罰はダメなのか?



コラム4 「コミュニケーション力」は一つじゃない



第5章 これから学校はどうなるの?

  変わりゆく学校/学校に代わるもの?/教育の未来のために


ブックガイド・参考文献


あとがき【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第1章 「一般化のワナ」と「問い方のマジック」
  •   1 落とし穴その1:一般化のワナ
  •     「経験」は人それぞれ/学校の先生と塾の先生、どっちがいい?/先生だってひっかかる/少年少女は凶悪化した?/みんなが納得できるだろうか?

著者紹介

苫野 一徳

略歴
〈苫野一徳〉1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。同大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD)。著書に「どのような教育が「よい」教育か」がある。

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みんなのレビュー53件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

なぜ勉強するのか

2017/01/26 23:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:でぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んだからと言って、ある正解にたどり着くわけではない。
というのも、「正解」を求めるのではなく、「納得解」を求めることを志向している。
哲学的に勉強する理由を考えていくわけだが、結局、自由になるためということに行きつく。その自由に意味を考えることも非常に大切である。

勉強するのは何のためかという主題に関わる論よりも、コミュ力は多様であるとか、問い方のマジック、一般化のワナの話の方が興味深かった。

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2013/08/26 15:33

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