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- カテゴリ:中学生
- 取扱開始日:2013/09/25
- 出版社: 日本キリスト教団出版局
- サイズ:21cm/111p
- 利用対象:中学生
- ISBN:978-4-8184-0862-3
紙の本
岩村昇 ネパールの人々と共に歩んだ医師 (ひかりをかかげて)
著者 田村 光三 (著)
ネパールがまだ「秘境」と言われたころ、18年にわたってこの国と人を愛し、医療活動をおこなった医師・岩村昇の人生を紹介する。未来への扉を開き始めたティーンズに信仰に生きたキ...
岩村昇 ネパールの人々と共に歩んだ医師 (ひかりをかかげて)
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商品説明
ネパールがまだ「秘境」と言われたころ、18年にわたってこの国と人を愛し、医療活動をおこなった医師・岩村昇の人生を紹介する。未来への扉を開き始めたティーンズに信仰に生きたキリスト者を紹介する伝記シリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- ●読者のみなさんへ
- 第1章 クリスチャン医師への道
- 第2章 ネパールと出会う
- 第3章 タンセンへ
- 第4章 みんなで生きるためだ
- 第5章 支えられて働く
- 第6章 宇宙船地球号の乗組員
- 第7章 平和をつくっていくこと
- ●「あとがき」にかえて
- ●参考文献
著者紹介
田村 光三
- 略歴
- 〈田村光三〉1928年北海道生まれ。明治大学名誉教授。経済学博士。日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)理事として、長年にわたりその運営に携わる。
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紙の本
ネパールで人生をささげた一人の医師の物語です。
2017/08/04 09:25
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネパールがまだ世界の秘境と呼ばれていた時代、ネパールをこよなく愛し、そこの人々に医師としての人生をささげた岩井昇氏の半生記です。まだまだ未開で医療技術どころか、医師さへ多くはいなかったネパールで、病気で苦しむ人々を救い、貧しい人々の手助けをした一人の医師が、どれほど過酷な、しかし、彼にとっては生きがいを感じる人生を送った、そんな岩井氏の人生を本書は垣間見せてくれます。