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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/10/01
- 出版社: 新書館
- レーベル: モノクローム・ロマンス文庫
- サイズ:16cm/414p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-403-56014-9
紙の本
狼を狩る法則 (モノクローム・ロマンス文庫)
人狼で獣医のチェイトンは「メイト」に会える日を子どもの頃から楽しみにしていた。メイトは、会った瞬間にわかるんだ。そんなある日診療所に一匹の狼が運び込まれ、チェイの心と体が...
狼を狩る法則 (モノクローム・ロマンス文庫)
狼を狩る法則
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:2,970円(27pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
人狼で獣医のチェイトンは「メイト」に会える日を子どもの頃から楽しみにしていた。メイトは、会った瞬間にわかるんだ。そんなある日診療所に一匹の狼が運び込まれ、チェイの心と体が反応する。この感覚、間違いない、ドアの向こうに運命の相手が。しかしそこにいたのは傷を負った美しい男だった―。【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
魅力的な海外作品
2021/04/09 22:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の作家さんの人狼モノに比べて、ちゃんと人として社会に溶け込みつつも、より狼の本能を強く働かせている感じがして、これはこれで新鮮でした。
なので、より即物的に感じられる面もあるんですが、そこもまた、このお話の醍醐味なのかなと思いました。
カップリングを変えながら同じ世界観(というか、知り合いの知り合いレベルの近い関係)でシリーズ化されているので、世界観にどっぷり浸かって楽しみたい方に、おすすめです。
紙の本
神様に決められた相手
2021/04/06 05:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
実物は好きだけど、
話としては狼はそんなに萌えでない
(鳥が好き)
でも海外ものの人狼ものってどんなのだろうって・・・
興味津々で読み始める。
(実は犬もの(HOW TOシリーズ)からの流れもあって。)
伴侶(メイト)のお話
チェイは子供の頃からメイトが現れるのを心待ちにしているような人狼
で、現れたのは雄であるキートン
最初こそ戸惑っていましたが、すぐにぐいぐい状態です。
ゲイであるキートンの方が最初は後退り気味です。
キートンがみかけと違って
とても強いていうのにもちょっと設定の良さを感じますが
ここら辺も少し何かしらあっても良いと思う・・・
ちょっと物足りない感がところどころに散りばめられているのですよねぇ
ネイティブのチェイと白人のキートン
そういうところにもアメリカらしさが出ていますが
ここら辺はもう少し書き込みがあっても良いかも。
(まあ、二人にとってはどうでもよいことかもしれないですけど)
・・・
そういえば、プロローグの時からチェイは自分のメイトがキートンだと
予言めいたことを口走っておりましたが、
キートンにはそういうことはなかったのでしょうかねぇ
後、事件の結末は・・・もう少し深みがあっても良いかもです。
まあ、そんなこんなより二人のいちゃいちゃがメインの話
この二人がそうなのか、出会ったばかりなせいなのか、
この話全編発情期状態です(笑)
レミについては・・・
実は購入前に既刊3作分のあらすじを読んでいて
あれ・・・とは思っていたのですよねー。
そうかぁ・・・後天もありなのかって
それと、ジェイクのメイトに関しては
ちょっと疑問もあるのですが、
それは次巻でなんらかの答えがわかるのかな????
ということで次作(レミとジェイクの話)も読みます
☆3.5評価の4です。
電子書籍
人狼同士の甘々なお話
2020/11/07 13:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろかった!!!
さすがモノクロームロマンスといった感じです。
どちらかが人狼という設定はよく見かけましたが、今作はどちらも人狼という設定です。
チェイが最初に「ゲイじゃない」と告げるところには驚きましたが、その後のチェイの愛し方を見ていると誠実さを感じました。
ゲイを否定されるって自分を否定されるようなものですよね。
読んでいてとても切なくなりました。
でも和解できてよかった。
読み進めていくとチェイもキートンも甘々で、何回やったんだ?と思うくらい(笑)
でも本当に楽しそうなんですよね。
リバもあるし、愛を感じました。
次はレミとジェイクのお話なので、読んでみたいと思います。
電子書籍
文章ヘタだし、エロさがややお下劣
2015/09/30 22:45
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モウ子。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的に文章ヘタっぽい。それとしつこい性描写の仕方がBLとはいえ何となくお下劣な感じ。このシリーズでは本作は意外とまともな方だが、それでもやや食傷ぎみになった。また主役の二人の結ばれるまでの葛藤や抵抗の理由がいまいち解りづらいし...まあ、何かと欠点が目につき、あまり好きにはなれなかった。
電子書籍
翻訳が…
2017/11/10 22:49
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちくわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌で漫画版を少し読んだことがあったので、最後まで読みたくなり小説版を購入してみました。
ボリュームはたっぷりで面白かったのですが、翻訳に少し難ありです。読みながら、あ、多分英語での表現をそのまま翻訳したんだろうな、とわかってしまうレベルです。英語版も読んでみてから、また再評価します。