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読割 50
紙の本
持たざる者、その名は童貞 (CHOCOLAT BUNKO)
著者 さとむら 緑 (著)
高階一深は28歳にして童貞だという重い秘密を、よりにもよって部下の瀬尾正親に知られてしまい、「卒業」を支援される羽目になるが―。【「BOOK」データベースの商品解説】
持たざる者、その名は童貞 (CHOCOLAT BUNKO)
持たざる者、その名は童貞【イラストあり】
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かわいい二人☆
2014/04/04 21:14
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
明るくポップなお話でした☆
28歳で童貞の受けがひたすらぐるぐるしてますが、悩んでいる様子に悲壮感がまったくなく(本人は真剣で必死ですが)、考えや行動がトンチンカンなことばかりで微笑ましく見れました。
攻めはモテ男で恋愛に対してもチャラいけど、仕事は出来るし、実はけっこう頼れるやつです。
受けが童貞と知って面白がりからかいながらも協力するのですが、途中から、あ、受けのこと好きになったな?嫉妬してるな?というのがわかり、でも受けはまったく気づかない鈍感天然なので、そのへんのやりとりにニヤニヤしちゃいました(*^-^*)
大人な恋愛とは程遠いですが、さとむらさんはキャラ設定や心理描写はしっかり書かれるので楽しく読めました☆わたしほ好きです☆