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ブラインドサイト 上 (創元SF文庫)
突如地球を包囲した65536個の流星の正体は、異星からの探査機だった。調査のため出発した宇宙船に乗り組むのは、吸血鬼、四重人格の言語学者、感覚器官を機械化した生物学者、平...
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商品説明
突如地球を包囲した65536個の流星の正体は、異星からの探査機だった。調査のため出発した宇宙船に乗り組むのは、吸血鬼、四重人格の言語学者、感覚器官を機械化した生物学者、平和主義者の軍人、そして脳の半分を失った男。彼らは人類の最終局面を目撃する―。ヒューゴー賞・キャンベル記念賞・ローカス賞など5賞の候補となった、現代ハードSFの鬼才が放つ黙示録的傑作!【「BOOK」データベースの商品解説】
【ポーランド スフィンクス賞翻訳長篇部門(2008年)】突如地球を包囲した多数の流星の正体は、異星からの探査機だった。調査のため出発した宇宙船に乗り組むのは、吸血鬼、四重人格の言語学者、感覚器官を機械化した生物学者…。彼らは人類の最終局面を目撃する。現代ハードSF。【「TRC MARC」の商品解説】
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吸血鬼を登場させたことで…
2016/01/20 16:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
吸血鬼を登場させたことで、折角の特殊な異能を持った主人公の存在が薄められている>・<吸血鬼の存在が、特殊な環境に置かれた主人公たちの立場を際立たせている。さて貴方はこの物語に触れた時どう感じるのだろうか?いづれにしても物語の後半で決着するのだろう。