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ブラインドサイト 下 (創元SF文庫)
太陽系外縁で巨大構造物と遭遇した宇宙船テーセウス。放射線が渦巻く苛酷な環境の中、クルーたちはエイリアンとの接触を試みるが、彼らは人類とはまったく異質な進化を遂げた存在だっ...
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商品説明
太陽系外縁で巨大構造物と遭遇した宇宙船テーセウス。放射線が渦巻く苛酷な環境の中、クルーたちはエイリアンとの接触を試みるが、彼らは人類とはまったく異質な進化を遂げた存在だった。構造物内に侵入したクルーたちは、戦慄の真実に到達する。「意識」の価値とは?進化の次のステージとは?衝撃の展開を見せる、現代ハードSFの最高到達点。【「BOOK」データベースの商品解説】
【ポーランド スフィンクス賞翻訳長篇部門(2008年)】太陽系外縁で巨大構造物と遭遇した宇宙船。クルーたちはエイリアンとの接触を試みるが、彼らは人類とはまったく異質な進化を遂げた存在だった。構造物内に侵入したクルーたちは、戦慄の真実に到達する。現代ハードSF。【「TRC MARC」の商品解説】
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意識の物語と意識しましたが…
2016/01/20 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいる途中で、意識の物語と意識しましたがそのとおりでした。やはり自分には作品に吸血鬼を登場させた作者の視点がわからない。その役割とするものは理解できるのですが、主題や主人公たちを鈍らせてしまったようで、わざわざ吸血鬼の必要があったのか?対応する異星人?の描写に伊藤計劃『ハーモニー』を連想いたしましたが、海外では作品自体のテーマが共通するとまで評されているとか?