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- カテゴリ:幼児
- 取扱開始日:2013/10/18
- 出版社: ほるぷ出版
- サイズ:25×25cm/25p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-593-50556-2
紙の本
としょかんのよる
著者 ローレンツ・パウリ (文),カトリーン・シェーラー (絵),若松 宣子 (訳)
「としょかんって、なんだ?」文字が読めないキツネは、図書館や本がどんなものなのか、しりませんでした。けれどネズミがだしてくれた絵本はなんだかおもしろそうです。キツネはいす...
としょかんのよる
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商品説明
「としょかんって、なんだ?」文字が読めないキツネは、図書館や本がどんなものなのか、しりませんでした。けれどネズミがだしてくれた絵本はなんだかおもしろそうです。キツネはいすにすわると絵本をひらきました―。本がむすんでくれたネズミとキツネのあたらしい関係。【「BOOK」データベースの商品解説】
ネズミを追いかけたキツネがたどり着いたのは図書館でした。文字が読めないキツネは、図書館や本がどんなものなのか知りません。けれどネズミが出してくれた絵本はおもしろそうです。それからキツネは毎晩図書館へ通って…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ローレンツ・パウリ
- 略歴
- 〈ローレンツ・パウリ〉1967年スイス生まれ。銀行勤めの後、幼稚園教諭として働き、93年より詩や朗読劇、本を発表。
〈カトリーン・シェーラー〉1969年スイス生まれ。イラストレーター。ことばに障害のある子ども達に美術を教える。
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紙の本
本好きに
2019/01/31 20:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
本好きな息子のお気に入りです。
としょかん というものを初めて知ったきつね君が、どんどん本と図書館の魅力にはまっていくお話。
うず高く積まれた本と、きつねの生き生きした表情が良かったです。
紙の本
図書館の魅力を教えてくれます
2017/11/25 09:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
本に夢中になっていくキツネの姿がとても可愛らしい。私はキツネが好きなので、こんな素敵なイラストのキツネの絵本気に入らないわけがないです(^^♪読みたい本がいっぱいで抱えて歩くキツネとニワトリ。読後しみじみと不思議に思ったのは謎めいたネズミの存在。一体このネズミの正体は??説明しつくさない物語の魅力を感じました。
紙の本
やわらかなタッチの絵が魅力
2016/02/14 21:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物の毛の一本一本までが感じられるようなやさしいタッチの描き方の絵がいい。動物の表情も豊かで。例えばきつねとねずみが向かい合っている時の目がとてもかわいい。
きつね、ねずみ、そして後半にはにわとりという、動物の取り合わせが、サイズや色合い的に生きていると思った。
ストーリーはおもしろいというほどでもないが、絵に一見の価値あり。
紙の本
本。
2018/10/27 16:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものすごーく本をたかーく、運んでいる。
思わず数えてしまった。
ねずみの誘導により、キツネは食から知識へと興味をうまくはずされたわけです。
キツネ せつかちだね。
紙の本
可愛い
2017/02/11 16:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
字が読めないキツネが図書館にやって来て・・・本を通じて交流するキツネとネズミがすごく可愛いです。本って良いなぁ~と思えます。