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紙の本
いくらなんでもいくらくん (こどもプレス)
著者 シゲタ サヤカ (著)
城下町に突然あらわれた「なんでも屋」と名乗る、謎のイクラ鮨。その想像をはるかに超える「なんでも屋」ぶりに、お殿様はもうメロメロ。イクラとシゲタサヤカの無限の可能性を感じら...
いくらなんでもいくらくん (こどもプレス)
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商品説明
城下町に突然あらわれた「なんでも屋」と名乗る、謎のイクラ鮨。その想像をはるかに超える「なんでも屋」ぶりに、お殿様はもうメロメロ。イクラとシゲタサヤカの無限の可能性を感じられる1作。【「BOOK」データベースの商品解説】
城下町に突然あらわれた「なんでも屋」。その主人は、なんといくらのお鮨でした。お城に連れてこられたいくらのお鮨は、お殿様から季節外れのぶどうを食べさせろと無理難題を言われ…。奇想天外ないくらのお鮨の絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
シゲタ サヤカ
- 略歴
- 〈シゲタサヤカ〉1979年生まれ。短大卒業後、印刷会社勤務を経て、パレットクラブスクールで絵本制作を学ぶ。「まないたにりょうりをあげないこと」で絵本作家デビュー。他の作品に「おいしいぼうし」など。
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紙の本
おもしろい
2022/10/31 21:10
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投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のインパクトがすごくて、いくら君の白目がおもしろいです。子どもが何回も読んでいます。オススメです。
紙の本
おもしろい!
2019/04/10 09:41
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
シゲタサヤカさんの絵本が大好きな息子のお気に入りの作品です。
かわいいいくらくんが万能すぎて、面白かったです!
美術的なセンスが抜群で、視覚的にもとても楽しめました。
紙の本
すごく面白い!
2018/07/01 05:12
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でも屋のいくらくん。お殿様にこれは無理だろうと思うものをいろいろ頼まれます。
季節外れのブドウや桜、花火まで!
最初は「え?いくらくん、そんなものどうやって出すの~?」と子供たちとワクワク。そしてぺぺぺっと何でも出てくる様子に大笑いでした(^^)すごいんです!いくらくん!
お店に帰りたいけれど帰らせてくれないお殿様にどうするのかと思ったら、まさかのものまで作り出しました。
奇想天外なシュールな面白い絵本でした♪
紙の本
シュールな発想力
2016/08/16 17:48
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくらのお鮨と、殿様の掛け合いが絶妙なお話です。
最初お店にいくらくんが座っている時、
場面がいくら(模様?)で埋めつくされていて、文字が見づらいほど。
とにかく、いくら三昧で、いくらで全てを作り上げるという発想が、
なかなかのシュールさです。
お殿さまがいる時代なのに、
いくらで作ったピザや扇風機があるのもかえって面白いです。
紙の本
いくらくん最高
2016/01/30 23:28
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでもぺぺぺっと出してくれるいくらくん。
ぜひ私のところにも来てほしい(笑)。
彼がいると便利すぎてダメ人間になるかもしれません。
子供も大好きな絵本。
紙の本
クリエイテイブなお寿司のいくら
2015/09/15 21:14
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投稿者:koko-mama - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でも屋の主人のお寿司のいくら。そして住んでいるのは、侍の時代。あるとき、お殿様の家来に連れられてお城へ。なんでもできると言い張るいくらくんにお殿様は季節外れのぶどうを注文。すると…頭のツブツブを上手にくっつけ、ぶどうの形に。それが、味まで美味しいぶどうに。驚いた殿様は、お花見の桜を注文。すると…またまた頭のいくらで立派な桜の木を。いくらは必要な分だけどんどんでてきて、どんなかたちにもできて本物になってしまう。それでも、いくらくんもナマモノ、暑さには弱い…こんな便利ないくらくんが手放せなくなったお殿様、最後に作ってもらったのは…?
紙の本
いくらなんでもいくらくん
2024/02/24 19:39
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくらくんのやや冷たいキャラと「あいよ」が可愛くてすきです!いくらのお風呂とか桜実際あったらどうなんだろうと思いながらも親子で楽しくよめました。
紙の本
万能だけど
2021/01/24 15:50
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくら、めちゃめちゃ好きですが、こんなにポテンシャルが高いとは!?
しかしいくらで作ったブドウは味はブドウでも脳が混乱するから・・・。
紙の本
おもしろい
2017/02/12 22:47
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投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぶっとんだ感じが、好き。いくらが大量にでてくると子供たちのうけがいいです。いっしょに、きゃー!と叫んだり、笑ったり、楽しめました
紙の本
斬新!
2017/01/10 16:28
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投稿者:えびまもん - この投稿者のレビュー一覧を見る
シゲタサヤカさんのお話はいつも奇抜な発想で、突拍子もないストーリーを楽しませてもらえます。
その中でも3歳の息子のお気に入りはこのいくらくん!
お侍さんの時代、お茶屋さんの隣に突如現れた謎のお店。
その「なんでも屋」さんの主人を勤めるのがいくらくんです。
いくらくんはお殿様の希望を叶え続けます。
この時代に不似合いな、現代のものを作り出してしまうところに大人はクスリと笑えます。
いくらくんに甘えきってどんどん自堕落な生活を送ってしまうお殿様、最後まで改心することなくお話はおしまい。
娯楽本としては100点満点だけど、子供に与えるものなので教育的視点を含めてちょっと減点です。
紙の本
なんでもいくらくん
2016/10/26 18:43
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投稿者:tamago - この投稿者のレビュー一覧を見る
けだるげなキャラのいくらくんが可愛いです。
座敷に呼ばれて小さいいくらくんがちょこんといる場面がお気に入りです。
紙の本
甥っ子にプレゼント
2015/02/09 00:02
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投稿者:みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
五歳の甥っ子に、お正月のプレゼントにと思い購入しました。喜んで貰えたか不明ですが、いくら好きなので、多少はツボにはまってくれればいいなぁと。。。
私自身いくらが大好きで、いくらのプールがあったら泳いでもいいと思う位のいくらLOVERなので(笑)、いくら君の繰り出す技?に、殿様同様メロメロになりました。
殿様と家来、そしていくら君の登場人物を、感情たっぷりに読み聴かせしてあげると、お子さんはきっと喜ぶんじゃないかと思います。
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憧れの状況なのか、悩ましい。
2016/07/20 20:25
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「お茶屋の横に妙なモノができた・・・」無数の赤いまるまるが・・・キショイ。
お殿様に呼び出されて自分のイクラをペペっとくっつけてなんでも作ります。
イクラのお風呂、それはちょっとどうかと思う。
憧れて良いのか、ちょっと自分の感情を持て余します。
紙の本
いくらの寿司は好きだが。
2016/06/12 01:53
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくらが魔法のようにいろいろなものを作り、お殿様と過ごす話は楽しい。しかし、丸いつぶつぶがとにかくたくさん出てくる。ページが、殆どまるまるまるまると、まるで埋め尽くされていて、ゾクゾクゾワゾワした。残念ながら、もう見たくないと思った。
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強烈なインパクト本
2015/10/26 14:12
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごい発想というか、突き抜けすぎているというか…。
まず、いくらのおすしの登場シーンがすごい。全面これ赤のつぶつぶ。理屈ではない強烈ないくらのアピール。強烈すぎてちょっと引く…。
そして、お殿様と会った時のいくらのおすしの行動。自分の頭からいくつかいくらを取り出してつなぎ合わせ、ぶどうの形にする。それをお殿様が食べると、何とおいしいぶどうの味ーという、シュールすぎてわけのわからない展開。その後も次々いくらで別のものがつくられていって…と、ユニークな話ではあるが、これはだいぶ好みが分かれるところだと思う。正直、私はあまり好きになれなかった。