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商品説明
げに、人の心は恐ろしきもの―平安の都を揺るがす鬼や悪霊、怪異に立ち向かうのは滋丘川人、弓削是雄、賀茂忠行、賀茂保憲、安倍晴明ら陰陽師たち。“応天門の変”の真相を暴く「髑髏鬼」など五篇を収録した妖かしの物語集。鬼と陰陽師の壮大なストーリーが今、始まる。【「BOOK」データベースの商品解説】
鬼や悪霊が跳梁跋扈する平安の都で密命を受け立ち向かう安倍晴明ら陰陽師たち。応天門の変の真相を暴く「髑髏鬼」など、全5編を収録した妖かしの物語集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
髑髏鬼 | 7−52 | |
---|---|---|
絞鬼 | 53−82 | |
夜光鬼 | 83−109 |
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紙の本
夢枕氏の陰陽師とは一味違う世界です
2023/08/28 15:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗闇に跋扈する妖たち。それに、立ち向かったり、なだめたりする弓削是雄たち。
仲間と共に、平安の世を駆け巡る。弓削是雄らの優しさが沁みてきます。
紙の本
何となく中途半端な作品でした。
2016/11/26 10:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何となくしっくりこない作品でした。意外と超自然的な現象を“神”や“鬼”や“物の怪”などと結びつけた作品は好きな方だと思っていたのだが、この作品は基本的には本物の“鬼”というのはそんなに沢山いるものではないという視点で描かれており、殆どは“鬼”を語った人間による「犯罪」ものという点では良いのだが、そこに不自然に陰陽師の魔力みたいなのが介在するところがどうもしっくりこない原因のようである。やはりこの手の作品は、はなから「昔々・・・・・」といった全くの創作物といった感覚の方が安心して読める。妙に現実と不可思議現象とを結びつけると何故か「それちょっと無理あるのでは?」などと突っ込みを入れたくなってしまい楽しめなくなります。つーことで、何となく中途半端な作品でした。