- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/11/01
- 出版社: 共同保存図書館・多摩
- サイズ:21cm/51p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87751-504-1
紙の本
被災資料救助から考える資料保存 東日本大震災後の釜石市での文書レスキューを中心に 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 第13回多摩デポ講座(2012・2・25)より (多摩デポブックレット)
著者 青木 睦 (著)
特定非営利活動法人「共同保存図書館・多摩」の第13回多摩デポ講座の記録。国文学研究資料館が、どのような形で、東日本大震災で被災した資料の救助・復旧に当たったかを報告する。...
被災資料救助から考える資料保存 東日本大震災後の釜石市での文書レスキューを中心に 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 第13回多摩デポ講座(2012・2・25)より (多摩デポブックレット)
税込
660
円
6pt
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商品説明
特定非営利活動法人「共同保存図書館・多摩」の第13回多摩デポ講座の記録。国文学研究資料館が、どのような形で、東日本大震災で被災した資料の救助・復旧に当たったかを報告する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 行政文書の組織的レスキュー始まる(歴史史料としての「公文書」
- 釜石市の公文書レスキューに着手
- 「文化財レスキュー事業」での文書救助活動)
- 釜石市での文書救援活動(完全に流されてしまった戦災資料館
- 文書救助作業の実際
- リスト作成は、早期の取り組み
- 全滅・壊滅的でなかったからこそ救助できた)
- 文書の救助とその処置方法の経験
- 組織としての取り組みなればこそ
- 文化を伝えていくための日頃の心得(優先順位を明確にしておく)
著者紹介
青木 睦
- 略歴
- 1957年生まれ。1981年から国文学研究資料館勤務。現在、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館研究部准教授。専門分野、史料管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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