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紙の本
狼の嫁迎え (白泉社花丸文庫)
著者 高尾 理一 (著)
ロシアで生まれ育った椎名玲は、狼に変身する人狼だ。幼い頃から面倒を見てくれたアレクサンドルを恋い慕っていたが、ある事情で離れ離れになってしまう。「必ず迎えに行くから」そう...
狼の嫁迎え (白泉社花丸文庫)
狼の嫁迎え【特別版】
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商品説明
ロシアで生まれ育った椎名玲は、狼に変身する人狼だ。幼い頃から面倒を見てくれたアレクサンドルを恋い慕っていたが、ある事情で離れ離れになってしまう。「必ず迎えに行くから」そう言われて八年、玲は待ちきれずにアレクサンドルに会いにいく。ところが今や有名な企業家でロシア人狼族のボスとなった彼は、玲など知らないと言い!?『狼の妻篭み』で話題の人狼ワールド、再び登場!【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
愛される受け
2023/06/04 12:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「狼の妻籠み」のスピンオフ
受けがどんなに恋しがっても冷たくあしらうクールで美形なロシアの人狼、カッコいい。しかし受けと離れ離れだった間の受けの成長を見れなかったことを惜しみ、事細かく知ろうとするところなど前回に引き続き変態のニオイがかすかに感じられる。
結局受けがお子様で、我慢しきれず行動を起こしたことから長年の問題に決着がついたともいえるが、受けを怖がらせないよう皆が過保護にして知らせなかったことで、受けがクルクル空回りして大事になったともいえるからどっちもどっちだ。
紙の本
前作からの関連作品
2016/09/30 22:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冷たい攻めに受けが追いすがるパターンは珍しいなと思って読み始めたけど、事情が明らかになってからは独占欲丸出しベタ甘ベタ惚れなうえ、受けへの愛を公言して憚らないいつもの攻めで安心しました。
玲の幼稚っぷりもその単純さも、なんだか本物の犬っぽくてかわゆく見えてしまいました。
ロシア時代のみんなと再会して撫でられまくるシーンは超微笑ましかったです。