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商品説明
戦争という武力紛争を法的論理によって回避することは可能か−。法律実務家である弁護士が、日本国憲法の平和条項と東京裁判をもとに、戦争と平和について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
戦争という武力紛争を、法的論理によって回避することは可能だろうか。法律実務家である弁護士が、日本国憲法の平和条項と東京裁判をもとに、戦争と平和について考えた。たとえば、戦争犯罪について、その賠償責任を敗戦国のみが一方的に負うことは、法的に正しいのか。【商品解説】
目次
- 第一章 日本国憲法の平和主義と国際法上の平和
- 第二章 国際連合憲章及び各国憲法の平和条項
- 第三章 「しない平和」と「する平和」
- 第四章 武力紛争とその解決法の現状
- 第五章 東京裁判から何を学ぶか
著者紹介
清原 雅彦
- 略歴
- 昭和13年、大連に生まれる
昭和35年、京都大学法学部卒業
昭和42年、弁護士登録(福岡県弁護士会所属)
昭和62年〜平成元年、日弁連理事、福岡県弁護士会副会長
平成6年、司法制度調査会副委員長
平成7年、九州弁護士会連合会理事長
平成8年〜9年、弁護士推薦委員会委員
平成13年〜16年、高齢者障害者の権利に関する委員会委員長
平成17年〜23年、福岡県教育委員会委員長
平成18年〜22年、日本司法支援センター福岡地方事務所北九州支部支部長
北九州交響楽団名誉団長
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