「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)
著者 片田 珠美 (著)
世の中には、他人を攻撃せずにはいられない人が多くいる。人を陥れる「攻撃欲の強い人」を事例で紹介し、ターゲットの心をどんなふうに壊していくのか、どうしてそんなことをするのか...
他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)
他人を攻撃せずにはいられない人
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
世の中には、他人を攻撃せずにはいられない人が多くいる。人を陥れる「攻撃欲の強い人」を事例で紹介し、ターゲットの心をどんなふうに壊していくのか、どうしてそんなことをするのかを解説。ターゲットの心理や対処法も示す。【「TRC MARC」の商品解説】
暴言を吐く、支配したがる、けなして自信を失わせる、優しいようで水面下で工作している、一見目立たない人を含めて、あなたの周りにはとんでもない人が隠れているかもしれない。▼本書では、精神科医として「ターゲット」にされて、痛い目に遭った患者たちから聞いた、人を陥れる「攻撃欲の強い人」を事例で紹介。ターゲットの心をどんなふうに壊していくのか、その手法を取り上げて分析する。▼「攻撃欲の強い人」とはどんな人か。多くの場合、攻撃される側は、ターゲットが抵抗できないが、それは一体なぜなのか。何のためにそんなことをするのか。結果どんな影響を及ぼすのか。はたして、攻撃欲の強い人と、どう向き合い対処すべきか。本書で明らかにする。▼自分のために、人生を台無しにされないために――職場や家族に潜む「害になる人」の精神構造を知る!【商品解説】
著者紹介
片田 珠美
- 略歴
- 〈片田珠美〉1961年広島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。同大学非常勤講師。人間・環境学博士(京都大学)。精神科医。著書に「一億総ガキ社会」「正義という名の凶器」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
職場の怒り上司対策に、大変有効です。
2014/05/04 19:34
9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jinxing - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人を攻撃する人って、自分の状態が良く分かっていない。このような困った人が職場に何人か居る。どのように対処すればよいか、頭を抱えていた所、偶然良く行く本屋さんで、この本に出会った。今では、通勤電車の中でお守りがわりに携帯しています。
紙の本
こういう人って他にもいたのですね
2016/07/15 13:46
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
職場でまさにこのタイプの人がいて、悩んでいたときにこの本を手にしました。
こういう人はテレビドラマの中だけに存在すると思っていたけれど、実際にいてびっくりしていました。
でも、この本を読んで世の中にはこういう人が沢山いることを知り、同じように悩んでいる人がいることも知って、ますますびっくりしました。
「ああ、悩んでいたのは私だけじゃない」という思いに心救われました。
読んでいて、「そう、その通り!こういう精神構造なのか!」と共感したり発見したりすることもたくさんありました。
この本を読み、まずは冷静に客観的に相手を分析するように努めています。
次は、片田さんの対処法が書かれた本を読んで実践していきたいと思っています。
本当に悩んでいたときに手にし、心救われた本でした。
電子書籍
参考になりました
2015/06/07 06:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honko - この投稿者のレビュー一覧を見る
「生きていくのに上手な人、下手な人」で自分が人をよく見ていないということを教えられ、その後で、この本を読んで、他人を攻撃する人からどう身を守ればいいのかを学べました。
参考になるフレーズにアンダーラインを引きながら、一気に読んでいました。
他人を攻撃する人がある一定の割合で存在することを認識し、慎重に行動することが必要不可欠だと教えられた大切な一冊です。
電子書籍
周りにいるいる。
2015/08/31 09:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人を攻撃してくる人っていますよね。この本を読んで気が楽になりました。あんまり気持ちを消耗させる必要はないですね。
紙の本
多いなんて知らなかった
2023/02/09 19:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
職場の人や知人の人の中で
この本にあるように攻撃的な人が複数いて、
付き合い方に悩んでいました。距離を置くことが
出来る場合は距離をおきますが、頻繁に顔を
合わせないといけない場合の対応に悩んでいました。
対応策を技術として覚える方向で、しばらく対処してみようと
思いました。何より、攻撃的な人で悩んでいる人が多くいること
を知らなかったので、この本を読むことが出来て心強かったです。
紙の本
理想はこの本が売れなくなる事なんだろう…。
2014/10/01 19:17
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やびー - この投稿者のレビュー一覧を見る
発売当時に書店で立ち読みした事があり、この本に出て来る「攻撃欲が強い人」が、うちの職場にいると思った。
いつか、購入しようと思い書棚に戻したが気が付けば売れ行きも好調で書店の売れ筋ランキングに顔を出していた。売れる程、「攻撃欲が強い人」は多いのか…と、暗然たる気持ちになり、改めて購入。
タイトルにある「他人を攻撃せずにはいられない人」とは、何か?詳しくは本著を読まれたい所だが、要約を許されるなら「攻撃欲が強い人」の精神構造の基底にあるのは「他人を支配したい」という欲望と、「他人を無価値化し自身の価値を確認したい」欲求に尽きる。
海外の諺で「他人の足を引っ張っても1番にはなれない。」って、ニュアンスの諺があるが、まさにそれを地で行くタイプだと感じた。
「攻撃欲の強い人」から逃れるには…処方箋として、対応策が書かれている。「勝つための戦」では無くて「負けないための戦」を強いられる事になると感じた。
当事者からすれば、精神的に強い負荷を感じる事になる。
ターゲットになる前に回避できるアンテナを張る為にも指針となる一冊と言える。
電子書籍
身近にいる嫌な人の精神構造
2020/04/30 21:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
先日バイト先で問い合わせの電話を受けた際に、いちゃもんをつけられて嫌な思いをしたので、一体どういう心理で見ず知らずの人間に最初からキレるんだ?と疑問に思い手にとった。(ちなみに、以前お店に来た人でもなんでもなく、本当にただのいちゃもん)結論から言うとクレーマー心理については書かれていなかった。むしろ家族や同僚、上司などといった身近にいる人の悪意に気づく方法が書かれている。他人を攻撃せずにはいられない人々は概して、人を貶めることで自身の精神的弱点から目を逸し、必死に優位性を保とうとする可哀想な人々である。