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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/12/22
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:19cm/332p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-01009-6

紙の本

秘密 下

著者 ケイト・モートン (著),青木 純子 (訳)

男はいったい誰だったのか?古い写真に母と写る女性は誰なのか?浮かび上がる思いも寄らぬ母の過去…。幾重にも重なる謎の物語。オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞。【「B...

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秘密 下

税込 1,980 18pt

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商品説明

男はいったい誰だったのか?古い写真に母と写る女性は誰なのか?浮かび上がる思いも寄らぬ母の過去…。幾重にも重なる謎の物語。オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞。【「BOOK」データベースの商品解説】

【オーストラリアABIA年間最優秀小説賞】裕福な老婦人の屋敷でメイドをしていた母は、向かいの屋敷に住む作家の妻に憧れていた。母には結婚を約束した男がいたが、運命は急転回し…。母の過去にはいったい何が隠されているのか。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ケイト・モートン

略歴
〈ケイト・モートン〉1976年南オーストラリア生まれ。クイーンズランド大学で舞台芸術とイギリス文学を修めた。「リヴァトン館」で作家デビュー。「秘密」でオーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞。

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みんなのレビュー39件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

だまされた!

2020/03/01 17:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなに心地よくだまされたのは久々で、「そうだったのね!」と謎が解けた時の爽快感がすごかったです。
こういう作品に出合えるのはとても幸せですね。

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紙の本

表紙の意味がここにある

2016/04/16 16:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『忘れられた花園』の作者による新作。
舞台はやはりというか、イギリスとオーストラリア。 女の子が船に乗っていく、とか、前作とかぶるモチーフも。
2011年、イギリスの国民的女優となっていたローレルだが、少女時代に男を刺し殺す場面を目撃。 事件そのものは正当防衛としておとがめなしだったが、母と父が何かを隠していることを、「見たことは他の家族にも誰にも言わず、秘密に」と言われたことがずっと気になっていた。 母・ドロシーが病に倒れ、死の淵が近いと感じられると尚更、ローレルはあの事件に隠された“秘密”を解き明かさなくては・・・と思う、という話。

物語は2011年と、ドロシーの青春時代である1941年とを行ったり来たりする。
1941年のロンドンは、あの<ロンドン大空襲>の年で、コニー・ウィリスの『ブラックアウト』&『オール・クリア』に描かれているのと同じ場所・時代だから、出てくる用語に見覚えがあるというか、ロンドン大空襲を追体験したかのような気持ちになった。
今回は前作のような<オーストラリア気質:結構大雑把?>な部分があまりなかったことにもびっくりした。 やはりロンドン大空襲はきっちり取材しないといけない素材だったり、それだけ資料が残っているということなのかもしれない。

物語としては“秘密”の正体は途中で予測できるものではあったけれど、登場人物への愛情にあふれる描写がこちらの感情移入を容易にし、もう最後の4節ぐらいはほろほろと涙がこぼれてしまうほど(電車で読んでいたあたしは大変狼狽した。 もうちょっとで読み終わるから、と最寄駅のホームのベンチでハンカチ片手に最後まで読んでしまった)。
ざっくりしたようにも読めるけど、実は計算し尽くされた構成(それ故にヒントがフェアに提示されており、“秘密”が予測できるのですが)。
そして最後にはとても美しくあたたかいエンディングが待っている。 だからこそ泣けてしまうのですけれどね。(2015年1月読了)

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2014/01/21 03:54

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2014/03/03 16:25

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2014/03/06 00:44

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2014/03/07 15:10

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2014/06/22 21:17

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2014/04/19 00:37

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2014/05/05 23:54

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2014/05/27 12:25

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2014/05/24 22:15

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2014/06/28 19:23

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2014/08/02 16:38

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2014/10/13 11:58

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