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紙の本
怪談を書く怪談 (幽BOOKS)
著者 加門 七海 (著)
禍々しいモノが外にいる―。五年ぶりの怪談実話集。書き下ろし三篇を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】寝つかれずに、ふと窓の外に視線を投げると、切れ落ちた崖の際に、...
怪談を書く怪談 (幽BOOKS)
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商品説明
禍々しいモノが外にいる―。五年ぶりの怪談実話集。書き下ろし三篇を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
寝つかれずに、ふと窓の外に視線を投げると、切れ落ちた崖の際に、真っ白いものがあるのに気がついた。それは崖にしがみついている白い右手だったという…。加門七海の5年ぶりの怪談実話集。書き下ろし3篇も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
船玉さま | 5−32 | |
---|---|---|
とある三味線弾きのこと | 33−66 | |
郷愁 | 67−70 |
著者紹介
加門 七海
- 略歴
- 〈加門七海〉東京都生まれ。多摩美術大学大学院修了。美術館学芸員を経て、「人丸調伏令」で作家デビュー。オカルト、風水、民俗学に造詣が深い。著書に「鍛える聖地」など。
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電子書籍
珠玉の実話怪談短編集。
2015/11/28 20:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
気持ち悪すぎる話あり、怖すぎる話あり、
印象に残る話ばかりの、珠玉の実話怪談短編集。
いつものように著者は、こちらの世界にその足場を置きつつ、
あちらの世界を覗き見るというような立ち位置なので、
違和感なく読める。
しかしそれだからこそ、更に怖い。
紙の本
三味線弾きさんはもったいなかった
2017/08/31 19:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
そんなに妙なる音色なら 聴いてみたかったが 真の弾き手がもったいない失わてしまったのが残念。南の島から髑髏を持ち出して織田信長を気取った馬鹿な学生の話が妙に怖い。