ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

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電車の中ではA4を３つ折りで記録
瞬時に判断し、過酷な自然の中で生きてきた人類が中途半端に知恵をつけたり、上司に叱られたりしたために頭が働かなくなっている。
身の回りでわかりやすい話をする人がいたらぜひ彼らの言葉への感覚言葉遣い等に注目してもらいたい
良い記事に出会うとそれを書いたブロガー、記者の記事には全部目を通す
毎日10ページメモを書く。1ページ1分。
感情から考えをまとめメモにし課題解決に取り組むまで写真を撮った

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帯（腰巻き）に書いてあること以上のモノはない～Ａ４の紙に１件１ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、１ページを１分以内さっと書く。毎日１０ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも充分教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。～私と同世代の東大工学部卒でコマツでダンプトラックを設計し、スタンフォードに留学して、マッキンゼーに入社。どうやってインタビューするか？インタビューの結果をどうまとめるか？を上司に指示され、この方法を思いついたらしい。よかったねｌ。為になったのはPILOT VCORNという直液式水性ボールペンと３Ｍのカバーアップテープという存在を知ったこと。共感を覚えるのは「瞬時に現状を（？）認識をし、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意志決定できることだ。迷っている時間はゼロ。思い悩んでいる時間はゼロになる。」本のカバーの見返しにある。←これが電子書籍ではなくなっちゃうのかな？

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A4メモ書きの本。メモ書きのやり方、オススメのペン、保管法まで。
挫折ポイントを全部潰して書いてある感じがいい。
これが、ロジカルシンキングにつながるっていうのがさらにいい。
マインドマップを描きたくて色んな本を読んで、描いてみて、結果なじまなかった私にはぴったりのメソッドだと思う。
赤羽さんについていくわ（笑）

2017/01/09読了

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これは読んで本当によかった！(区の図書館で借りようと思ったけど余りにも待機人数の多さに買ってしまいました)

あっさりまとめてしまえば、
A4横　１枚１タイトル　４～６行　20～30文字
1頁１分以内　毎日10枚　を訓練していく。トピックはなんでも良い。

の手法を、現状アウトプットの訓練がなされていないための様々な弊害、アウトプットの訓練をすることで齎される恩恵や成長…等を丁寧に書かれています。

また、背後にある「人間は本来は賢いもの」「だけど遠慮とか様々な教育等で抑圧されてしまっている」をベースに前向きな展開がなされています。

今日からやります。
A4の紙がないので、すいません、無印の落書き帳(B5わら半紙)でまずやります。(手帳もB6なんでそのほうが携帯しやすい？)

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A4メモ書きによる、自分の頭の中身のアウトプット術。
思考やアイデアや気持ちを可視化したり、整理・体系化したりすることを通して、思考速度を上げたり、物事や自分自身を多面的・客観的に捉えられるようになったり、課題発見・解決に繋げられるという。

本書の特徴は、何と言ってもそのノウハウの具体性とシンプルさにある。
とにかく一日10枚（＝10テーマ）、一枚一分でメモをしていくというもの。

個人的には仕事や人間関係の課題整理に使うよりは、
趣味にしている世界史の勉強で使えるなと感じた。
本で読んで理解したつもりになっている歴史の流れや社会背景や「why?」を、頭に定着させ、自分の言葉で説明できるようになるために、これは素晴らしいツールだと思った。

とは言えまあ、それに限らずまずは推奨するように思いついたことも含めて実践してみますか。
★付けはその後見直しましょう。

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読むべきなのは第３章から。それ以前は飛ばしてもいいかも。すでに自分がやっていたこともあるけど、実践する価値あり。マインドマップと平行してやってみる。