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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 37件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/11/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/328p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-125581-1
文庫

紙の本

雪の練習生 (新潮文庫)

著者 多和田 葉子 (著)

膝を痛め、サーカスの花形から事務職に転身し、やがて自伝を書き始めた「わたし」。どうしても誰かに見せたくなり、文芸誌編集長のオットセイに読ませるが…サーカスで女曲芸師と伝説...

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雪の練習生 (新潮文庫)

税込 649 5pt

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商品説明

膝を痛め、サーカスの花形から事務職に転身し、やがて自伝を書き始めた「わたし」。どうしても誰かに見せたくなり、文芸誌編集長のオットセイに読ませるが…サーカスで女曲芸師と伝説の芸を成し遂げた娘の「トスカ」、その息子で動物園の人気者となった「クヌート」へと受け継がれる、生の哀しみときらめき。ホッキョクグマ三代の物語をユーモラスに描く、野間文芸賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【野間文芸賞(第64回)】サーカスの花形から事務職に転身し、やがて自伝を書き始めた「わたし」。サーカスで伝説の芸を成し遂げた娘の「トスカ」。その息子で動物園の人気者となった「クヌート」。ホッキョクグマ3代の物語をユーモラスに描く。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

祖母の退化論 7−95
死の接吻 97−207
北極を想う日 209−320

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みんなのレビュー37件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

不思議なお話そしてかなしい事実

2020/11/29 21:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は密かに日本人としてノーベル文学賞を次に獲るのは村上春樹氏ではなくて、この人だと思っている。その根拠はない。私は偏屈な人間なので、ノーベル賞を獲得して大騒ぎになって「多和田葉子ノーベル賞獲得記念フェア」で本を購入するのは御免被る、だから今のうちにこの作家の作品をたくさん読んでおきたい。私はできるだけその本がどんな内容なのか知らない状態で読むのが好きだ(だから、ネタバレのようなことが書かれてある背表紙は嫌いだ)。まさか、白熊3代の物語とは思ってもいなかった、やはり恐るべし多和田葉子。そういえば、クヌートっていたよな、かわいかったよな、ああ、そうか、彼はベルリン動物園にいたのか、今、どうしているんだろうとネットを検索して愕然とした、調べなければよかった

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紙の本

クマがしゃべり、人と交わる。それってナーニ?

2016/02/16 22:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山好きお坊さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いやはや、どうなっているの、白熊がサーカスを引退して、監視国家華やかなるソ連で自伝を執筆。クマがしゃべり人と交わり、かって枕を交わしてもよいと思ったが、体位がままならず、キスで終わったオットセイが編集長をつとめる雑誌に持ち込み、掲載される。まいった、まいった、頭を空にして
ページをめくった。
実在の人気ホッキョクグマ「クヌート」に関心があり、興味を持って本書を手にした。
 いったいこの作品の主張は何か。東側の監視社会の状況、閉塞感は嗅ぎ取れた。それよりも、動物に喋らせ、人間と同じ次元の生活をおくらせるという設定は、戯画なのか。動物としての役割をこなさせると同時に人権をも行使させる。
第二部では、調教師ウルズラの見る夢の中でのトスカとの会話が、夢でありながら、現実世界におけるトスカとの了解事実となって、進展する(「日中は共通言語がないのでトスカと話し合うことはできないが、ちょっとした態度や目つきで、きのう夢の中でトスカと話したことについてトスカが考えているのが分かる。」108頁)。荒唐無形と思われるが読み進めるのにさほどの違和感はない。実験的手法の作品と形容するのか、「さて、さて」である。 
人間のもつ欺瞞=「目の前に満面の微笑がひろがっているが、脇の下から嘘がぷんぷんにおってくる。微笑みは人減が顔にのせる表情のうちで最も信用できないものの一つだということが分かってきた。」(59頁)
 猛獣グループのショー=虎とライオンと豹を並ばせて得意になっている人間は、少数民族に派手な衣装を着せてパレードさせる連合国家のようなものだ。自治権は認めなくても、パレードの衣装で多様性を強調する。肉食動物たちは自然の中ではお互いに距離を置いて、無意味に殺し合わないで生きている。それを無理に狭い場所に集めて、動物図鑑の一ページのような光景を作りだして誇る人間というのは本当におろかな動物で・・・」(81頁) 
 警察署に保護された幼いウルズラを引き取りにきた母が、サーカスで働くことを認めたときの言葉が?=「サーカスで働けるようにしてくれたのは母だった。「ありがとう。」「お礼なんていいの」と答えるほほの手がものすごく大きい。「お母さんのてはどうしてそんなに大きいの?」「それはわたしがトスカだから」(148頁)、トスカは、ウルズラがサーカスにきちんと入り、未来に調教を任されるホッキョクグマである。唐突しか思えないこの言葉、しっくりしない。
 パソコンに写る、成長したクヌートから離れていった飼育員ミヒャエルとの会話(242頁)といい、新聞記事で死亡したはずのミヒャエルの夜の訪問(250頁)といいクヌートの心象の世界がさも現実かのように描かれる。はて、はてと悩む。

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紙の本

現実性と非現実性の融合

2015/09/28 15:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

白熊親子三代の物語。だが、ただの白熊ではない。特に初代の祖母は普通に人間と会話したり、本を出版したり買い物をしたりする。毛皮があったり動物としての芸を人間に見せていたりしなかったら、熊とは思わないような描かれ方なのだ。彼女には、思索を張りめぐらせる深さがある一方、食べ物につられる稚さがあったりして、そのアンバランスなところが魅力的。
現実性からいうと一番よくわからないパーではあるのだが、三代比べると、私は結局初代が一番おもしろかった。彼女の娘のトスカとなると、サーカスで芸を見せるところに主眼が置かれるから、それほど人間的でない。トスカ、その次世代のクヌートは彼女が創作まじりの自伝を書くにあたって生まれてきた熊で、いわば空想の産物ともいえる。ところがそれがこの物語の中ではリアルになっているのだから、不可思議な関係といわざるをえない。
クヌートになると、動物園で人間に育てられ、芸もしないという意味でより動物そのもの。クヌートは夢で祖母に「何もしないなんてホッキョクグマとして恥ずかしい」と言われる。三代の違いが際立っていておもしろい。
三つのパートは微妙に関係し合いながら物語世界をふくらませていく。現実性と非現実性がミックスされた、複雑で不可思議な雰囲気の漂う小説だった。

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2014/04/29 22:25

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2019/11/19 15:36

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2017/03/27 22:44

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2019/01/04 02:28

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2013/12/23 19:16

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2014/01/13 16:12

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2014/07/08 13:44

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2019/01/16 07:56

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2014/01/19 14:40

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2015/04/17 17:51

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2019/02/13 19:52

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2019/02/07 01:12

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