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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/01/10
- 出版社: みすず書房
- サイズ:20cm/419,58p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-07800-5
- 国内送料無料
紙の本
殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? ヒトの進化からみた経済学
著者 ポール・シーブライト (著),山形 浩生 (訳),森本 正史 (訳)
部族でいがみ合っていた人類は、どのように協調し、繁栄を手にしたのか。経済生活にまつわる数々のトピックを取り上げ、協力と信頼の観点からその仕組みを解き明かす。広範囲の学問分...
殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? ヒトの進化からみた経済学
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商品説明
部族でいがみ合っていた人類は、どのように協調し、繁栄を手にしたのか。経済生活にまつわる数々のトピックを取り上げ、協力と信頼の観点からその仕組みを解き明かす。広範囲の学問分野を渉猟した人類経済の自然史。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ポール・シーブライト
- 略歴
- 〈ポール・シーブライト〉トゥールーズ大学経済学部教授。トゥールーズ先端研究センターのディレクター、ロンドンの経済政策研究センターの主任研究官。専門は産業組織論と競争政策、行動経済学など。
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信頼と協力
2018/05/03 08:28
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
見知らぬ相手を信用すること自体がいかに奇跡的なことか。定住農耕共同体が防衛への投資プロセスを進めたことに始まり、今日の専業化社会の市民たちの視野狭窄という新たなリスクも協力のために必要であることを、人類の進化のプロセスを通して俯瞰した書。