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紙の本
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
著者 坪田 信貴 (著)
【新風賞(第49回)】一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた…。偏差値30だったギャルが、著者とともに慶應大学合格を目指して歩んだ日々を綴る。坪田式人...
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
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商品説明
【新風賞(第49回)】一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた…。偏差値30だったギャルが、著者とともに慶應大学合格を目指して歩んだ日々を綴る。坪田式人材育成のためのテクニックも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
有村架純主演の映画も大ヒットした「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャル。
読みがなも多くふられており、「さくさく読めて、やる気になる!」、「(学校で「そんな本を信じているのか?」とバカにされつつも)本の内容を信じて頑張った我が子にも奇跡が起きた! 偏差値が1年で20上昇した!」等の多くのご好評を頂いています。
本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は、単行本の発売から1年半で累計100万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
1300人以上の子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による、子どもや部下のやる気を引き出す心理学テクニックも満載(※別途販売されている角川文庫版では、そうした心理学テクニックや受験テクニック等の実用情報を大幅に削除し、物語だけを純粋に楽しめる形での再編集が施されていますのでご注意下さい)。
※単行本版とKindle版(B00HEB8KFK)は、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の完全版です。別途販売されている[文庫特別版](4048650955)には載っていない受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)もしっかり掲載されていますので、安心してお楽しみください。
※なお、本のカバー写真は、石川恋というモデルを撮影したものです。ギャルさやか本人ではありません【商品解説】
著者紹介
坪田 信貴
- 略歴
- 〈坪田信貴〉株式会社青藍義塾代表取締役塾長、学校法人大浦学園理事長。心理学を駆使した学習指導法により、生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。
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電子書籍
自分の人生にも、こんなミラクルを起こしたい!
2015/03/27 22:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る
「大学受験で大事な3つのこと」
(1)メンタル
(2)目標
(3)計画
これって、大学受験に限らず、人生において「何かを達成したい!」と思った時に、絶対に必要になってくることですよね。
私は今、働きながら資格試験の勉強をしていて、この本を読んだのですが、著者の坪田先生がビリギャル“さやかちゃん”に教える数々の「受験の極意」は、社会人でも参考にしたいメソッドばかり。(試験までのスケジュールの立て方、暗記のコツなど)
限られた(そして少ない)時間で結果を出さなければならない、すべての人に対して、ヒントとやる気をくれる本。
紙の本
受験のモチベ、クソ上がります
2019/04/19 21:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
神。読みやすいし、内容も。
浪人決まってやる気が出てない受験生、今すぐ読みなさい。頑張れます!
紙の本
非常に読みやすい
2017/04/01 12:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は有名な本であり、読む前も本書の存在を知ってはいました。しかし読む前に私が思い描いていたストーリー展開として、頭の悪かったギャルが慶應に受かるまでというキャッチフレーズから、頭の悪いギャルといっても地頭は良くて、慶應に受かるための少ない科目だけ勉強するのだから、大して劇的なものではなかろうというものでした。しかし実際には、苦労している様子がありありと伝わってくるのと同時に、家庭内の問題と受験がリンクしていて、また受験中に起こったハプニングもまるで作り話なのではないかと思えるようなもので面白かったです。
バカを東大に入れるという『ドラゴン桜』というマンガ・ドラマがあり、また他にも『受験のシンデレラ』という小説など、もともと勉強ができない人を難関大に入れるという話は受験物の定番でしょうが、そのような話はフィクションであるのが通常でしょう。本書はまるでフィクションであるかのようなノンフィクションであり、そういったところが本書の魅力ではないでしょうか。
紙の本
元気が出ます
2017/01/29 21:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おにっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑いあり、涙あり・・一気に読みました。
筆者の著書「人間は9タイプ」を先に読んでいたので、典型的な楽天家のビリギャル さやかちゃんの長所を最大限に引き出しながら、慶應大合格に導いた坪田先生のメソッドに惹きつけられました。
また、我が子の幸せを信じて応援し続けた「ああちゃん」もすごいと思いました。
大学受験のノウハウも参考になり、何度も読み返したい本です。
紙の本
受験生に読んでほしい
2016/03/22 10:40
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投稿者:おたべ3号 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編(ストーリー)とは別に勉強方法について細やかに書かれている箇所があり、これから受験するお子様は一度参考に読んでもらうと良いと思います。
坪田先生の教育方針も大変素晴らしく、こんな先生に出会えていたらなぁと羨ましく思います。
紙の本
ギャルの塾の先生が書いた話
2016/01/31 00:28
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投稿者:えーり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギャルの塾の先生が書いた話です。心理学的なほめ方がもりこまれていて子育ての参考にもなります。笑いどころもあり、気楽に読めます。
電子書籍
ビリギャル
2015/12/20 23:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:corgi - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑いあり、涙ありととても面白く一気に読んでしまいました!
紙の本
やりとりがいい
2015/08/17 22:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shooting-star - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと気になっていながら、もともと頭の良い子が勉強をしていなかっただけの話だろうと思って買っていなかった本。映画化されたのをきっかけに子供と鑑賞して号泣。その後、こりゃー、本も読まねば!と購入しました。
坪田先生とビリギャルさやかちゃんのやり取りは映画そのもので、漫才のよう。さやかちゃんの成長話というだけでなく、家族みんなの成長話。正直なところ、お母さんのあーちゃんの言い分には「それ、どうよ」と思う部分もありますが、子供を信じ、子供の力を全力で信じるその姿には同じ母親として見習うべきものがありました。本より映画の方がより伝わりますが、原作も読んでおいて損はないでしょう。
電子書籍
教育、子育てについて考えさせられる
2015/06/07 21:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomoす - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が本を手にする時、タイトル、表紙に目が行きます。その中でも上手く人を引きつけたタイトルと表紙だと感じました。
本人なのかと思ってしまうカバーモデルさんの雰囲気も良かったです。
表紙に目が行き、読み進めると、なかなか面白い!特に坪井先生とさやかさんのやりとりは笑ってしまう事が多々あります。
今、この本で色々と言われていますが、根っこで訴えたい部分は違うかな?と思います。
さやかさんの姿勢を始め、坪井先生の教育者としての姿勢や、お母さんの子育ての信念は考えさせられるものがありました。
特にお母さんは、今、よく言われる「叱らない育児」をされているのかと、まわりから思われたでしょう。でも、子どもを信じて待つのはなかなか難しいと思います。
坪井先生との出会いや、お母さんが育てた根っこのさやかさんの 全てが合わさって、このストーリーができたのかな?と感じました。
さやかさんがどんどん成長していく、合格すると、最初から頭が良かったとまわりに言われてたと書かれていましたが、そうではないと。教育者って難しい部分が多いでしょうし、なかなか大人数の中、1人ひとりを見て導くのは難しいと思います。でも、きっと、さやかさんはきちんと大人を見ていたのでしょう。
目標に向かって努力する、人との関わりを大事にする、その姿勢に共感しました。
紙の本
すいすい読めます
2015/05/30 19:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:P - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で借りましたが、何度も読めると思うほど、あっという間に読み終わったので、購入しました。
自分の子供にも、実践してみようと思います。
電子書籍
偏差値が上がったのはいいんだけど
2015/07/05 02:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
偏差値30のJKが慶応の何学部だったかに合格出来たというのはいいんだけさやかは慶応義塾のどこかの学部に合格出来ればそれで良かったというようでこれこれをやりたいから慶応へ入学したかった、それで受験勉強をがんばったというわけじゃないんだよね。この一点において本末転倒だなあと感じた。有名大学合格は人生のゴールじゃなく全ての始まりなんだけどねえ。
紙の本
爆笑
2015/11/17 01:51
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
天然呆けとは、このような女子高生を指すのかもしれない。久しぶりに腹から笑えた。ノンフィクションであるところに説得力もあるし、学習塾の講師が優秀なのか、件ののギャルがもともと字頭が良かったのか。事実は小説より奇なり。
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勉強しようと思う
2015/09/20 20:51
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投稿者:miyabi - この投稿者のレビュー一覧を見る
世間ではいろいろ言われてますが(私立中学からエスカレーター校なので
勉強しなくてもよかった とか 有名私立中学校なのでもともと頭が
良かったからだ とか)読んでみてそんなことを言って欲しい と思う。
単純に努力っていいものだ と思える話でした
紙の本
表紙が印象的な本。
2015/03/23 20:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
客観的に結論だけ言うとすれば題名の通りなのかもしれませんが、実際に読んでみると、それだけではないことがわかります。頑なに自分の考えを曲げなかったり、自分はどうせだめだと投げ出したりすることの方が簡単で、素直に受け止め、それを実践するということは、実はとても難しいことなのかもしれないな、と感じました。言われたことを、自分を否定する攻撃ととらえるか、それともヒントととらえるか、という解釈の問題かも、とも思いました。合格した女性は素直でおおらかで、人も自分自身も信じることのできる、とても魅力的な人だと思いました。そして、応援したくなる人だと思いました。
紙の本
どんどん読み進められる
2015/09/21 10:04
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投稿者:zxa - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリー的にはわかりやすく、読んでいて?ということはないと思う。ここからはネタバレ注意だが主人公の通っていた学校は頭がよく、入試科目を絞り(しかも小論文はもともと得意で)、1年ではなく、1年半前から受験勉強をしていたことを考えるとがんばれば届く目標なのかな、とも思えてくる。